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小学生の3人に1人に起こっているランドセル症候群とは?

 

小学校の入学式を迎えて授業が始まるようになると、時間割に合わせて教科書やノート、副教材などを持っていくことになり、学年が上がるにつれて学校へ持って行く荷物がだんだんと増えていきます。

 

脱ゆとり教育によって教科書のページ数も増えたことや、ICT教育が進んできたこともあり、教科書だけではなくタブレット端末などもランドセルに入れて持ち運ぶことになるなど、親世代とは比べ物にならないほど荷物の量が増えています。

 

 

 

 

 

体の不調が起こるランドセル症候群とは?

小学生が毎日持ち帰りしている荷物の量はとても多く、高学年になるほど副教材などの荷物も増えていきます。
地域の小学校によって違いはありますが、基本的に低学年のときから3kg以上の重さがあり、高学年にもなるとるランドセルを背負いながら通学することになります。

 

ランドセル症候群」とは、お子さんの身体に合わない大きさや重さのランドセルを長時間背負ったまま通学をすることによって起こる心と体の不調のことをいいます。

 

ランドセル症候群によって起こる症状

 

・筋肉痛
・肩こり
・腰痛
・頭痛
・通学が憂鬱

 

近年のランドセルは、A4フラットファイルサイズに対応した大容量ランドセルが主流になってきていることもあり、素材やメーカーにもよりますが、ランドセル自体が重いものや、お子さんの身体に合わないということがあります。

 

ランドセル症候群による症状は、一定数のお子さんが経験があるようで、ランドセルが重いことによる身体的な異常だけではなく、通学自体を嫌がるというお子さんもいるようです。

 

重いランドセルで猫背や背骨が曲がってしまうかも?

ランドセルの重さは平均で1,300g程度ありますが、一番荷物が多い日になると荷物の重さの平均は約6〜7kgも合わさって、11kgもなるということもあるようです。小学校1年生の平均体重が約21kgなので、体重の約3分の1以上重さの荷物を背負っていると考えると大人でも重いと感じてしまいますよね。

アメリカの小児科学科では、お子さんがランドセルを背負うときの適正の重さを「体重の10%を超えない方がいい」としており、標準体重が20〜25kgとされている小学校1〜2年生のお子さんの10%は2.5kg程度となります。

 

しかし、大手ランドセルメーカーのセイバンが行った調査では、通学時のランドセルは一週間のうち、ランドセルが最も重い日の荷物の重量は、平均で約4.7s、ランドセルの重さも含めると平均約6sのランドセルを背負って通学しているという調査結果がでており、実際には2.5kgを軽く超えているランドセルの重さは、お子さんの体に負荷がかかりすぎている可能性があります。

 

小学生の小さな体には筋肉がまだ十分にできておらず、荷物がたくさん入った重いランドセルを背負うと、荷物の重さによって後ろに引っ張られてしまい、バランスをとるために頭を前に倒すことで猫背になってしまいます。

 

また、背骨が前に曲がってしまう猫背ではなく、横に曲がってしまう側弯(そくわん)になってしまうと、肩こりや背中が痛くなる、腰が痛いなどの症状が慢性的に起こると言われています。

 

ランドセルの荷物を軽くする「置き勉」とは?

体の小さな小学生が背負うランドセルが重すぎることによって、身体にさまざまな不調を引き起こしてしまうことがあります。
そして、その問題を解決するために文部科学省が教材などを教室に置いていく「置き勉」を全国の学校に認めるように全国の学校に求める方針が固められました。

 

「置き勉」とは、登下校時の荷物を軽くするために必要な教材だけを持ち帰って、その他の教科書やノート、資料集などをすべて持ち帰らずに学校の机の中やロッカーに置いておくことをいいます。

 

これまでは、置き勉について文部科学省はあいまいな態度であったためほとんどの学校で置き勉は認められていませんでしたが、登下校時のあまりにも重い荷物に保護者たちの批判やマスコミなどでも取り上げられるようになってきて、ようやく2018年9月に文部科学省から「置き勉」自由化の通知が出されました。

 

文科省は「置き勉を一律に推奨するわけではないものの、現在の子どもの登下校時の荷物の重さの実態を考慮して、各学校で柔軟に対応してほしい」とのことですが、盗難やいたずらをされる可能性もあることから「置き勉」を禁止している学校もあったり、自由化されることによって起こる問題があったりなど、置き勉に対応できない小学校もまだまだ多いようです。

 

「置き勉」によるメリットとは?


小学校の授業では、教科書だけではなく、絵具、習字、ピアニカなどの特定の科目で使用する道具類などもあるため、学校へ荷物を置いておけることで荷物の重さが減るため、バランスを崩して路上で転んでしまうということも減ります。

 

また、通学のときの荷物の重さが軽減されるということだけではなく、忘れ物を防止することができます。
毎日たくさんの荷物を持ち帰ることによって忘れ物があると生徒どうしで勉強道具の貸し借りをすることがあり、貸したものが返ってこなかったり、絵具などの場合大量に使われて返ってきたりなど、置き勉をすることで忘れ物が減ることで、このようなトラブルが起こりにくくなります。

 

しかし、学校へ持っていくという忘れ物が減る一方で、自宅での宿題や予習・復習に使用するために必要なものを学校に置き忘れてしまうということがあるため、意識して忘れないようにする対策が必要になります。

 

重すぎるランドセル問題!小学生が考案した「さんぽセル」とは?

多くの小学生の悩みと言える「重すぎるランドセル問題」に現役の小学生がなんとかしようと、栃木県在住の現役小学生6人のアイデアを、「悟空のきもち THE LABO」が協力して商品化されたのが「さんぽセル」です。

 

教科書や学習道具をランドセルに詰めて毎日持ち帰ることによって起こる、肩こりや腰痛などの身体的症状、また通学を苦痛に感じる精神的症状など、お子さんの心や身体に不調が起きてしまう「ランドセル症候群」に悩むお子さんが増えています。

 

さんぽセルは、現在使用しているランドセルに装着することで、キャリーケースのように重いランドセルを運ぶことができ、4月に販売開始すると約3000件の注文が殺到発売し、数か月待ちの人気商品となりました。

 

 

さんぽセルはアルミ製のフレームで2本のスティックの先にキャスターが付いた商品で、現在使用しているランドセルに装着することで、キャリーバッグのように手で引くことができ、体感荷重を約9割軽減することができます。

 

しかし、このさんぽセルがニュースで取り上げられたことで、インターネット上で「みんな我慢したんだから重くても背負うべき」など、なかには批判する大人がおり、これに対する小学生の的確すぎる反論も話題になりました。

 

よくよく考えてみれば、主婦の方が買い物に行くときに使用する「ショッピングキャリーバッグ」や、出張や旅行などでも使用する「スーツケース」など、大人もしっかりと重い荷物をキャリーにつけて運んでいます。

 

もちろん、昔から使用されているランドセルが現在も使用されているということは、お子さんの安全性などが考えられている機能性が搭載されているからこそなので、通学時にさんぽセルを使用するのか、ランドセルを背負うのかは、それぞれの家庭で話し合いをしてみるといいのではないでしょうか。

 

軽くて背負いやすい荷物がたくさん入るランドセルがおすすめ

最近では大手メーカーが販売している「軽い・コンパクト・大容量」で1,000g以下の最軽量モデルが登場しています。
ランドセル自体が軽くてコンパクトというだけではなく、荷物をたくさん収納することができて、お子さんの体に負担がかからないように、ランドセルの重さを軽く感じることができる工夫もされているランドセルがたくさんあります。

 

ここでは、小学校低学年の小さい体のお子さんのために軽いランドセルで負担を少しでも減らしてあげたいという方におすすめのメーカーの人気モデルを紹介しますので、ランドセルを選ぶときの参考にしてみてください!

 

セイバン

 

「スゴ軽」は、1リットルの牛乳パックの重さよりも軽い約990gのセイバン最軽量モデルのランドセルで、『とにかく軽いランドセルが欲しい』というお客さまの声に応える形で、セイバン独自製造構造(特許取得中)のランドセルが作られました。
へりの無いコンパクト構造でへりの素材分の重量を軽くする一方で、一般的にコンパクト構造での課題となる、軽いからこその素材や品質といった6年間の耐久性についても研究が重ねられ、「丈夫さを兼ね備えた軽量モデル」が実現しました。

 

 セイバン 公式ページはこちら
 セイバン「天使のはね」ランドセルの特徴・口コミはこちら

 

 

スゴ軽 エアー

価格

60,500円(税込)

サイズ

A4フラットファイル収納サイズ

横幅 25cm×高さ 32cm×マチ幅 13cm

カラー

全4色

主素材

クラリーノ エフ「レインガード Fa」

重量

約990g

 

 スゴ軽 エアーの詳細はこちら

 

 

ふわりぃ

 

 

ふわりぃランドセルの最軽量ランドセルは、お子様の負担にならない軽く背負える工夫がいっぱいです。
ランドセルのフチをカットしてスッキリさせた分、丈夫さと容量はそのままで約50g軽量化しました。中でも「ぴったりふわりぃ」は、ふわりぃ最軽量の約930gと驚きの軽さです。

 

 ふわりぃ 公式ページはこちら
 ふわりぃランドセルの特徴・口コミはこちら

 

 

ぴったりふわりぃ

価格

WEB価格:54,450円(税込)

サイズ

A4フラットファイル・タブレット収納対応サイズ

横幅 23.5cm×高さ 30.5cm×マチ幅 12cm

カラー

【女の子】全2色 【男の子】全2色

主素材

クラリーノ エフ

重量

約930g

 

 ぴったりふわりぃ【女の子】の詳細はこちら
 ぴったりふわりぃ【男の子】の詳細はこちら

 

 

マイフレンド

価格

WEB価格:39,420円(税込)

サイズ

A4フラットファイル・タブレット収納対応サイズ

横幅 23.5cm×高さ 30.5cm×マチ幅 12.5cm

カラー

【女の子】全4色 【男の子】全2色

主素材

クラリーノ エフ

重量

約980g

 

 マイフレンド【女の子】の詳細はこちら
 マイフレンド【男の子】の詳細はこちら

 

 

グランコンパクト

価格

WEB価格:51,480円(税込)

サイズ

A4フラットファイル・タブレット収納対応サイズ

横幅 23.5cm×高さ 30.5cm×マチ幅 13cm

カラー

【女の子】全5色 【男の子】全5色

主素材

クラリーノ エフ

重量

約990g

 

 グランコンパクト【女の子】の詳細はこちら
 グランコンパクト【男の子】の詳細はこちら

 

 

イオン

 

業界初の定番色からトレンドカラーまで24色の豊富なバリエーションがそろっている「はなまるランドセル24」は、たっぷり入る大マチ12cmに背あてのヘリをカットした「へりなし」で、こだわりの軽さを実現した約980gの超軽量ランドセルです。
お子さんの体の負担を軽減しつつ、6年間を自分のお気に入りのカラーで楽しむことができます。

 

 イオン 公式ページはこちら
 イオンランドセルの特徴・口コミはこちら

 

 

はなまるランドセル24

価格

30,800円(税込)

サイズ

A4フラットファイル収納対応サイズ

横幅 23.5cm×高さ 30.5cm×マチ幅 12cm

カラー

全24色

主素材

クラリーノ エフ

重量

約980g

 

 はなまるランドセル24の詳細はこちら

【2024年度】人気の高いランドセルメーカー・口コミを紹介!

人気があるブランドのランドセルは、カタログでさえも予約をしていないとなくなってしまうこともあるほどなので、ほしいと思っているランドセルが決まっている方は、早めに資料請求、予約購入をしましょう。

 

4月になると多くのランドセルメーカーから、新しいモデルのランドセルが販売されるようになります。ここでは、おすすめのランドセルメーカーの紹介しますので、これからのランドセル選びの参考にしてくださいね。

 

フィットちゃんランドセル

 


フィットちゃんランドセルはセイバンの天使のはねと同じように人気があり、評価が高いランドセルメーカーです。
大手ランドセルメーカーならではの機能性と、色やデザインが豊富なので、「かわいい」「かっこいい」ランドセルがたくさんラインナップされています。
また、数は限られていますがオーダーメイド対応で品質がいいもので低価格なモデルを出しています。

 

フィットちゃんの口コミ

 

 

長女のときにもフィットちゃんでしたが、次女もフィットちゃんに決めました。ラン活の間に他のメーカーのランドセルも色やデザインがどれがいか何度も見に行ったりしていたのですが、フィットちゃんの最新モデルの新色を一目見て娘が気に入ったようでフィットちゃんに決めました。


 

 

大容量なので教科書や他の荷物も中に入れることができるので、片道20分の通学路も両手の自由がきくので転んだときも手をつくことができるので安心です。また、背負いやすくする工夫がしてあるので背中のフィット感もよく、少し距離がある通学も体への負担はあまり感じていないようです。


 

 

カタログ請求をしてあらかじめ息子とどれがいいか見ていて、デザインやカラーバリエーションが豊富なので迷ってしまいましたが、本体が黒でヘリの部分がマリンブルーの「グッドボーイDX 安ピカッ+楽ッションタイプ」にしました。安全面だけではなく、背負いやすさ、デザインや機能性、価格など総合的にフィットちゃんにしてよかったです。


 

 

 

フィットちゃん おすすめのランドセル

プティガール DX
安ピカッ+
楽ッションタイプ

ロイヤルローズ
プルミエール DX
安ピカッ+
楽ッションタイプ

リトルスター
プリンセス
安ピカッ+
楽ッションタイプ

期間限定価格
62,800円
(税込)

期間限定価格
82,000円
(税込)

期間限定価格
69,800円
(税込)

 

グッドボーイDX
安ピカッ+
楽ッションタイプ

タフボーイDX
安ピカッ+
楽ッションタイプ

アスリートボーイ
安ピカッ+
楽ッションタイプ

期間限定価格
62,800円
(税込)

期間限定価格
62,800円
(税込)

期間限定価格
64,800円
(税込)

 

 

 

黒川鞄工房

 


黒川鞄工房は創業120年の「古き良き伝統ある暖簾(のれん)」と「創業者の理念」が継承された、現在五代目のオーナーである老舗ランドセルメーカーです。
分業化してランドセルを作るのではなく、ランドセルを1人で最初から作り上げられることができる職人さんが、工房で頑丈で美しいランドセルを作っています。
お子さんの健康を考えた「はばたく 肩ベルト」は、肩ベルトを立ち上げることで体感重量が軽くなり姿勢が良くなる効果が期待でき、お子さんの体への負担を軽減することができます。

 

黒川鞄の口コミ

 

 

黒川鞄工房のランドセルはシンプルなデザインで品質が良く、他のランドセルと見比べても高級感があるのでとても満足しています。


 

 

品質がいい黒川鞄のランドセルがいいなとは思っていたのですが、体が小さい娘には牛革やコードバンのランドセルは少し重いのでは…と思っていました。でもクラリーノ製の人工皮革のランドセルも販売されていて、黒川鞄の技術はそのままで天然皮革より軽いランドセルを購入できて大満足です。


 

 

黒川鞄はカタログ請求や先行予約内覧会などが他のメーカーよりも始まるのが早いので、どこのメーカーのものがいいのか悩んでいる間に、5月頃にはもう完売になっていました。残念です。


 

 

 

黒川鞄 おすすめのランドセル

シボ牛革 学習院型 軽量仕上 コードバン 学習院型 軽量仕上 軽量クラリーノ F キューブ型

98,000円
(税込)

128,000円
(税込)

68,000円
(税込)

 

スムース牛革 学習院型 軽量仕上 コードバン 学習院型 軽量仕上 シボ牛革 キューブ型

88,000円
(税込)

128,000円
(税込)

88,000円
(税込)

 

 

 

セイバン天使のはねランドセル

 


セイバンのランドセルはテレビのCMでもよく見ることが多く最もシェアが高い、ランドセル業界で最大手のメーカーです。
セイバンのランドセルは機能性が高く、背負うときに子どもに負担をかけないような工夫がされている、総合的にバランスが取れているランドセルメーカーです。
PUMAやコンバースなどのコラボなど豊富なラインナップがあります。

 

セイバンの口コミ

 

 

自宅から小学校までの距離があることもあって、子どもの身体に負担がかからないような機能性のランドセルをさがしていました。3D肩ベルトや左右連動背カンなどの工夫によって、ランドセルの重心が体の中央にくるようにして重さを感じにくくなることもあって、子どもの体に優しいセイバンの「天使のはね」にしました。


 

 

元気に走りまわる息子なのでできるだけ丈夫で背負いやすいものをと考えていたのですが、セイバンのランドセルを試しに背負わせてみたところ、背中にぴったりとして背負いやすく、軽く小走りしてもランドセルがバタバタと動くことがありませんでした。デザインもかっこよく息子のお気に入りです。


 

 

色や刺繍がかわいいものは他のメーカーでもたくさんありましたが、デザイン、丈夫さ、価格、背中にぴったりと背負いやすいことも含めて総合的にセイバンの天使のはねを選びました。


 

 

セイバン おすすめのランドセル

モデルロイヤル
クリスタル

モデルロイヤル
ナチュール

モデルロイヤル
ナチュール

期間限定価格
64,350円
(税込)

期間限定価格
58,410円
(税込)

期間限定価格
58,410円
(税込)

 

モデルロイヤル
ドラグーン

モデルロイヤル
ドラグーン

モデルロイヤル
クラシック

期間限定価格
64,350円
(税込)

期間限定価格
64,350円
(税込)

期間限定価格
54,450円
(税込)

 

 

 

鞄工房山本

 

 

奈良県橿原市の工房でランドセルを作りつづけて50年を迎える鞄工房山本は、鞄業界では作業の委託・分業が多いなか、一貫製造体制を守り続けており、革の型入れ・裁断から仕上げまですべての工程を、職人さんがこだわりを持って行っています。
21シリーズ全91種類、カラーバリエーションも豊富にそろっており、素材選びから背負いやすさへの工夫、丈夫さ、安全性も高く、6年間飽きのこないランドセルがそろっています。

 

鞄工房山本の口コミ

 

 

シンプルなデザインなのに、金具がハートだったり、カブセの裏地が派手すぎないけど柄が入っていたりなど、いろいろなメーカーのランドセルを見に行きましたが、鞄工房山本のランドセルが一番品質もよくかわいいものが多い印象です。娘は現在5年生ですが今でもお気に入りのランドセルです。


 

 

最初は青のランドセルを選ぼうと考えていたのですが、艶消しのマットなブラック生地がとても上品でアンティークブロンズの金具が使用されている「レイブラック」を親子そろって気に入ってしまい、青ではなく黒を選びました。職人さんが手作りしていることもあって、細かいところまでとても丁寧に作られていて、軽くて荷物もたくさん入るなど最高のランドセルに出会うことができて大満足です。


 

 

なんとなく落ち着いたデザインやカラーのものが多い印象のランドセルが多いなという印象でしたが、他のメーカーのランドセルも見ていた娘が一番気に入ったのが、「フィオーレコスモス」のハーバーブルーで、色がきれいで本体と違う色の花が目立っててかわいく「絶対これがいい!」と一目惚れでした。


 

 

 

鞄工房山本 おすすめのランドセル

ラフィーネ ブロッサム アンジェール

74,900円
(税込)

69,900円
(税込)

74,900円
(税込)

 

レイブラック ブラウニー オックスフォード

69,900円
(税込)

69,900円
(税込)

74,900円
(税込)

 

 

 

羽倉(HAKURA)

 

 

千年の伝統を持つ日本一の鞄生産量を誇る鞄の街・豊岡から、高い品質基準を満たした鞄職人の誇りが詰まっている「豊岡鞄」が、2006年に特許庁に認められ地域ブランドになりました。「HAKURA」は、豊岡鞄ブランドと認定された初のランドセルです。
全28色の中から選ぶことができ、天然皮革の滑らかな艶や優しい色合いは、130年の伝統が培った職人技があるからこそです。ランドセルから工業製品の名残である「鋲(びょう)」を無くしシンプルなデザインになっています。お子さんが背負いやすような工夫もされており、高品質で安全性も高いランドセルです。

 

羽倉(HAKURA)の口コミ

 

 

男の子なので黒か紺のシンプルなデザインのものがいいと思って色々とカタログを請求していたのですが、羽倉のランドセルのシンプルなデザインのなかでも他とは少し違う、かぶせ鋲のないシンプルデザインがとても気に入りました。


 

 

6年間飽きがこないものを使ってほしいと思っていたので、品質がよくムダな飾りなどがないシンプルなデザインのものを選びました。ただ、少しだけ可愛らしさも欲しいこともあって、ハートのステッチを追加したところ、娘はとても気に入ったようです。


 

 

しっかりとした造りで仕上げがとても丁寧というだけではなく、オーダーメイドで娘の好きな色で選ぶことができたのでとても満足しています。また、ウィング背カンとS字ベルトのおかげで背負いやすく体に負担がかからないのもうれしいです。


 

 

羽倉(HAKURA) おすすめのランドセル

羽倉のオーダーランドセル はねかる 耐性牛革ウイングチップ

64,900円〜
(税込)

59,400円
(税込)

67,760円
(税込)

 

耐性牛革スタンダード はねかる 羽倉のオーダーランドセル

62,700円
(税込)

59,400円
(税込)

64,900円〜
(税込)

 

 

 

池田屋

 


1950年に創業された池田屋のランドセルは、「厳選したよいものを」「お客様の立場に立ったものづくり」の2つのこだわりを持ってランドセルを作っています。
池田屋のランドセルは、職人さんによる常に背負いやすいランドセルへの工夫や努力がされており、子どもの小さな肩にかかる負担が軽減できるようにすべてのパーツの見直し、形状、素材、動きなどが検証されています。

 

池田屋の口コミ

 

 

荷物で手がふさがらないように大容量で荷物がたくさん入るランドセルがいいと思っていたので、池田屋の水筒なども入ってしまうほどの大きさは安心です。他にはなかなか見ることがない壊れた理由を問わない「6年間無償修理保証」は、ランドセルの品質に自信があるからこそだと思いました。


 

 

素材にこだわりがある池田屋さんのランドセルだからこそ、イタリア製の牛革のランドセルの上質さが気に入りました。息子の好きなカラーのステッチを入れたのでシンプルな中にアクセントがあり、また大容量なのでたくさん荷物も入るので安心です。


 

 

ラン活で色々なメーカーのランドセルを背負ってきましたが、池田屋のランドセルは背負ったときのベルトの革が柔らかくて、ギボシベルトを採用していて金具が脇腹に当たらないようになっていることもあって「痛くない」というのが息子の感想でした。


 

 

池田屋 おすすめのランドセル

防水牛革
プレミアム カラーステッチ

防水牛革
プレミアム 半カブセ

ベルバイオスムース
カラーステッチ

69,900円
(税込)

75,000円
(税込)

63,000円
(税込)

 

防水牛革
プレミアム カラーステッチ

防水クラリーノ
カラーコンビ

ベルバイオスムース
カラーステッチ

69,900円
(税込)

58,000円
(税込)

63,000円
(税込)

 

 

 

カバンのフジタ

 

 

ランドセルを作り始めてから60年になるカバンのフジタのランドセルは、シンプルでカラフルなものが多く、飽きのこない色やデザインだけではなく背あてにも色がついていたりなど、見ているだけでもワクワクする色の組み合せになっています。
アルファベットの「X」のような形状の肩ベルトや背あての部分に背負いやすくする工夫がされていることで、ランドセル本体と背中の隙間がなくなりフィットして体感重量が軽くなっている、お子さま想いのランドセルです。

 

カバンのフジタの口コミ

 

 

体が小さいこともあってできるだけ軽量のものを選んであげたいと思って見つけたフジタのヘリなしのキューブ型ランドセル。本体は黒がいいけど、少し周りとは違うものがいいなと思っていたところ、背あての色がカラフルになっているとてもおしゃれなモデルがあったので購入しました。


 

 

毎年、雪がたくさん降る地域なのもあって雪国仕様というフジタのランドセルにしました。牛革のランドセルにしようと思っていたので、雨や雪の日でも水に濡れることを気にしないで使うことができる防水加工は安心です。


 

 

シンプルで上品なデザインの牛革のランドセルを私の母と娘が気に入りました。背負いやすさ、耐久性はとても優秀で、現在6年生になりますが型崩れや汚れ、傷なども目立つことはなく使用しています。


 

 

カバンのフジタ おすすめのランドセル

プティハート
ミルキードリーム

プティハート

プティハート
ミルキードリーム

82,500円
(税込)

74,800円
(税込)

82,500円
(税込)

 

ブラックキャップス

フラッシュ

レインボー

フォース

トラッド

フラッシュ

79,800円
(税込)

65,800円
(税込)

83,500円
(税込)

 

 

 

萬勇鞄

 

 

6年間快適に使用できるよう、一番負担がかかりやすい背あてと肩ベルトの部分を頑丈に、職人さんが1つ1つの工程を手縫いで丁寧に仕上げています。牛革やコードバン素材のランドセルにも刺繍等を施すなどデザイン面にもこだわりがあります。
工房系のランドセルはシンプルなものが多いなか、萬勇鞄のランドセルはカラーバリエーションやデザインが豊富にあるので、お子さんの好みに合わせたお気に入りのランドセルを選ぶことができます。

 

萬勇鞄の口コミ

 

 

職人さんの手づくりで仕上げている工房系のランドセルではシンプルなデザインのものが多いのですが、萬勇鞄では刺繍やラインストーンなどの入ったかわいいデザインやカラーが豊富にそろっていたこともあり、牛革で気に入ったモデルのランドセルを購入することができました。重さもそれほど気にならないので、小さい体の娘も負担がかかることなく通学することができています。


 

 

ネットで見ていた色と実際に見た色と違っていたので、やはり質感や背負いやすさなども含めて展示会などで実物を見た方がいいです。実際に見にいったところ、色やデザイン、背負いやすさなど納得のいくものを選ぶことができました。


 

 

職人さんの手づくりで品質がよく、デザインやカラーが豊富、安全性などもきちんと考えられていて、他の工房系のランドセルよりも価格が抑えられているという点で比較して萬勇鞄のランドセルにしました。とても満足です。


 

 

萬勇鞄 おすすめのランドセル

クローネティアラ
牛革

エスプリ
人工皮革

ファラーシャ
牛革

69,300円
(税込)

69,300円
(税込)

74,800円
(税込)

 

ノブレス
牛革

リリークレスト
牛革

ファルベ
牛革

71,500円
(税込)

71,500円
(税込)

68,200円
(税込)

 

 

 

モギカバン

 

 

1929年に創業したモギカバンのランドセルは、伝統を重んじながらも、時代や環境の変化に対応した先進性を追求した、シンプルなのに存在感のあるランドセルです。
素材へのこだわり、熟練の職人さんの技術、少しでも重さを軽減するためのウィング背カンや、ランドセルのヘリをなくしたキューブ型など、機能性や安全性など6年間安心して使用することができます。

 

モギカバンの口コミ

 

 

牛革のランドセルを6年間使用しましたが、型崩れはなく、目立った傷もなくキレイに使うことができました。品質がいいのに価格もそれほど高くないので、下の子もモギカバンのランドセルを使用しています。牛革なので上の子にリメイクしたものを渡してあげようと思っています。


 

 

かわいいデザインのものがいいけど派手過ぎるのは嫌という娘が、いつくかのメーカーのカタログの中からモギカバンのランドセルで「これがいい!」とお気に入りのモデルを見つけました。人気のあるモデルだったので無事に購入することができて一安心です。気に入ったものを確実に購入するためには、早めにカタログ請求をしておくことがおすすめです。


 

 

ラン活で色々なメーカーのランドセルを見ましたが牛革のランドセルにしました。決め手は光沢と深みのある素材感と質感で、内張りにはすべてアメ豚が使用されており、本体とかぶせ部が一枚通しの大判レザー仕立てになっていたりなど、他の工房系にはないこだわりを感じることができました。ただ、本革ということもありそれなりの重さがあるのですが、背カンや肩ベルトの形状など、背負いやすくする工夫がされているのでそれほど問題はないようです。


 

 

モギカバン おすすめのランドセル

ユニバーサル
アンティコ

プリズミックス
ヴィクトリアンハート

プリズミックス
ロココハート

72,000円
(税込)

65,000円
(税込)

63,000円
(税込)

 

ユニバーサル
スタンダード

たくみ
スタンダード
クラシコ

たくみ
プレステージ
ボルサ

69,000円
(税込)

69,000円
(税込)

82,500円
(税込)

 

 

 

ふわりぃ

 


老舗のランドセルメーカーである株式会社協和の「ふわりぃ」は、何よりもお子さんを最優先に考えた「子ども第一主義」の背負いやすいランドセルを作っています。
成長とともに変わっていく体型・身長などにも対応できるように作られており、障がい児用のUランドセルも高い評価を得ています。
また、オーダーメイドランドセルは、6年間使えるランドセルが自分の好きなデザインや柄にできるため特に人気が高くなっています。

 

ふわりぃの口コミ

 

 

周りにいる先輩ママに聞いたところ、ふわりぃを使用している方が多かったので、実物を見てみようとお店にいきました。実際に娘に背負わせてみると、作りもしっかりしていて背負い心地もよく、デザインや機能性もいい、さらに価格もお手頃ということもあり決めました。


 

 

大手のランドセルメーカーですが、他のメーカーのものよりも価格が安く、シンプルなものからデザインやカラーも豊富なので息子が気に入ったものを選ぶことができました。


 

 

たくさんの場所に販売店があって展示会もやっているので、自宅から近いところに実際に足を運んで手に取って背負い心地などを試すことができました。いろいろなメーカーのランドセルを背負ってみましたが、ふわりぃが一番背負い心地がいいとのことだったので購入しました。

 


 

 

 

ふわりぃ おすすめのランドセル

スーパーフラッシュ プラチナセレクト ロイヤルコレクション

WEB価格
57,420円
(税込)

WEB価格
66,000円
(税込)

WEB価格
69,300円
(税込)

 

スーパーフラッシュ プラチナセレクト スーパーフラッシュ フィーバー

WEB価格
57,420円
(税込)

WEB価格
66,000円
(税込)

WEB価格
68,200円
(税込)