選ぶランドセルによっていじめられることってある?
ランドセルは、選ぶメーカー、素材、デザイン、カラー、機能、ブランドなどによって、値段が安いものから高いものまでたくさんの種類のランドセルがあります。
ランドセルを購入するときの基準はそれぞれのご家庭の事情や考えがあるため、その年の新しい人気モデルをある程度高くても購入したいと考える方、低価格でもアウトレットでよいものを購入したいという方、百貨店仕様のランドセルを購入したいという方、工房系でランドセルを購入したい方など、ランドセルに対する考え方はそれぞれです。
ランドセルの値段やカラーでいじめを気にするのは大人だけ?
一昔前のランドセルは、男の子は黒、女の子は赤といった定番色でした。
そのため、カラーバリエーションがあるランドセルが販売され始めたばかりのときは、定番色の既成概念が抜けきれず、ピンクや青など、赤や黒以外のランドセルを背負っていると目立ってしまい、いじめに発展してしまうということもありました。
このときの「いじめ」や周りと同じでなければいけないという考えが親世代のなかには残っており、現在のお子さんのためのランドセルを選びで、「値段」「カラー」「ブランド」「メーカー」など、お子さんが選ぶランドセルによって、いじめられたりすることがあるのではないかと気になってしまうことがあるのではないでしょうか。
現在はカラーバリエーションが豊富になっていることもあり、お子さんが奇抜なカラーを選んでも、周りとは少し違った個性として多様性を認める文化が広がっていることもあり、「かわいい」「かっこいい」と子どもたちのなかでは話題になるぐらいで、いじめにつながることはほぼないと言えます。
近年では、保育園や幼稚園で「みんな違ってみんないい!」と、周りのお友達と自分と違うことがあってもいいということを教えてくれるので、大人よりも小さい頃から多様性を許容するということを教えてもらっているお子さんの方が、許容範囲が広く考え方が柔軟です。
しかし、なかにはママさん同士でランドセルの値段やカラーの話をしたことがきっかけで、ママ友による嫌な噂がまわってしまったという方もおり、お子さんに嫌な噂によるいじめの矛先がいかないか不安だったという方もいるようです。
お子さん同士のいじめにまで発展はしなくても、次のような事例もあるようです。
【いじめられる?事例@】値段が安いランドセル
毎年新しいモデルのランドセルが販売され、値段もどんどん高くなりつつあるランドセルだからこそ、安い値段のランドセルを子どもに持たせることによる「いじめ」があるのでは…と気になってしまう保護者の方もいるのではないでしょうか。
基本的に「値段が安いランドセル=いじめられる」ということはないと言えます。
小学校1年生のお子さんたちが、はたしてランドセルの値段のことがわかるのかと考えると、わからないのではないでしょうか。
どちらかと言えば、価格よりもランドセルのデザインやカラーなど「かわいい」「かっこいい」の方が話題になって、お子さん同士の価格によるいじめはないと言えます。
しかし、なかには安い値段のランドセルを持っていることで、子ども同士でバカにするような態度を取られたということを聞くことがありました。
この場合、ご家庭での何気ない大人の会話のなかで、ランドセルの値段に対してそのような見方をしている話をお子さんが聞いて、そのまま話している可能性があります。
比較的安い値段のランドセルを選んだご家庭で、いじめが気になるという方は、ランドセルの値段の話題を周りのママさんたちにしないようにすることをおすすめします。
また、逆に場合、お子さん同士のいじめのきっかけにならないように、値段が安いランドセルを購入したご家庭の話をママさん同士の会話の中で聞いた場合、悪く聞こえてしまうような表現はお子さんの前では控えるように気をつけましょう。
家庭内での大人の会話をお子さんは、聞いていないようでも実はしっかりと聞いていたりします。
【いじめられる?事例A】値段が高い 高級ランドセル
近年は、少子化ということもあり、おじいちゃんやおばあちゃんの孫にかけるお金も昔よりも多くなったということもあり、入学のお祝いのお金をランドセルを購入するときの予算にプラスして、値段が高めのものを購入するというご家庭も多くあるようです。
ランドセルの値段の安さによるいじめを不安に思う方がいる一方で、値段が高い高級ブランドランドセルをお子さんに持たせることによるいじめを不安に思う方もいます。
値段が高いランドセルを持つことによるいじめはあるのか?という場合も、
基本的に「値段が高いランドセル=いじめられる」ということはないと言えます。
こちらも、小学校1年生のお子さんたちにとっては、周りのお友達が持っているランドセルに対して、高級で値段が高いかどうかではなく、見た目のデザインやカラーが「かっこいい」「かわいい」かという方が話題になって、お子さん同士の価格によるいじめはないと言えます。
ただし、こちらも親同士の問題はあるようで、値段が高い高級ランドセルを持っていることで、自慢をしているように思われて嫌味を言う方もいるようです。
値段の高い高級ランドセルを選んだご家庭で、いじめが気になるという方は、そのランドセルの値段の話題を周りのママさんたちにしないようにすることをおすすめします。
また、こちらの場合も逆の場合、お子さん同士のいじめのきっかけにならないように、値段が高いランドセルを購入したご家庭の話をママさん同士の会話の中で聞いた場合でも、悪く聞こえてしまうような表現はお子さんの前では控えるようにしましょう。
家庭内での大人の会話をお子さんは、聞いていないようでも実はしっかりと聞いていたりします。
高級ランドセルについて詳しく知りたい方は「驚きの最高級ランドセルの値段はいくら?売り切れ続出!?」の記事を参考にしてみてください。
【いじめられる?事例B】ランドセルのカラー
最近のランドセルは本当にたくさんのカラーがあるので、お子さんも保護者の方も迷ってしまいます。
できることならばお子さんが気に入ったカラーを選んであげたいという気持ちがある反面、お子さんが自分で選んだランドセルのカラーが原因で、周りのお友達に何か言われて、それがいじめにつながってしまうのではないかと心配しているママさんたちの話を聞くことがあります。
お子さんが選んだ奇抜なカラーのランドセルを持つことによるいじめはあるのか?というと、
「奇抜なカラーのランドセル=いじめられる」ということはないと言えます。
インターネットなどからのたくさんの情報を得られる現代では、「個性」というものが重視されるようになってきており、個性的なものが増えてきつつある近年では、ランドセルのカラーでいじめが起こるということはないように思えます。
しかし、選ぶランドセルによっては、お友達との会話のなかで「あの子のランドセルの色目立つよね」「あの子のランドセルの色変だよね」など、何気ない会話のようですが、なかにはその会話から「からかい」が始まり、それがいじめにつながってしまうこともあるかもしれません。
からかわれても、自分の気に入ったランドセルだから気にしない!と思えるお子さんであればいいのですが、お子さんが傷つきやすいタイプであったり、からかわれても言い返すことができないというタイプであったりするならば、カラーも奇抜なものではない方がいいかもしれません。
ランドセルの価格相場はどれぐらい?
ランドセル工業会が、2021年4月に小学校に入学するお子さんがいる20歳〜69歳の男性・女性で、ランドセルを新しく購入した方に実施したアンケートによると、現在のランドセルの購入金額の平均は55,399円という結果が出ており、2020年度よりも2021年度のランドセル平均購入価格はやや高くなりつつあります。
(出典:ランドセル工業会)
年々ランドセルの価格相場が高くなっている原因はなに?
昔のランドセルの定番は赤か黒でしたが、現代ではたくさんのデザイン・色・装飾がされているものがあり、ランドセルの価格は子どもの数が多いと言われた1980年代のときよりも、現代では約2倍高くなっているとも言われています。
では、なぜランドセルの価格相場が年々高くなってしまっているのでしょうか。
原因 その@「少子化による祖父母のお金のかけ方」
年々価格相場が高くなっている理由には、少子化によって一家族のお子さんの人数が減ったこともあり、一人の孫に祖父母が使えることができる金額が増加していることがあり、予定していた金額に祖父母から援助してもらえることで、予定した金額よりも上の欲しいランドセルを購入することができるようです。
年々価格相場が高くなっている理由としてあげられているのが、少子化によって一家族のお子さんの人数が減ったこともあり、一人の孫に祖父母が使えることができる金額が増加していることがあります。
予定していた金額に祖父母から援助してもらえることで、予定した金額よりも上のランクの欲しいランドセルを購入することができるようです。
「孫にランドセルを買ってほしい!」との祖父母へのおねだりがされることも多いようで、「一生に一度のお子さんや孫の入学式には、いいランドセルを持たせてあげたい」という気持ちと少子化によって、近年では高額の高級ランドセルも人気が高くなっています。
原因 そのA「ランドセルの素材の価格高騰による値上がり」
ランドセルの購入金額の平均価格が年々高くなっていますが、これは少子化によってランドセル購入のお金を祖父母に援助してもらえるということだけではないようです。
現在、食品だけではなくさまざまなものの値上げがされており、ランドセルもまた「材料費の値上げ」によって、どうしても販売価格が前年度よりも高くなってしまうようです。
クラレの人工皮革「クラリーノ」では、2022年1月1日出荷分から価格が一斉に引き上げられ、値上げ幅は10〜15%となっており、さらに原油高で原料の合成繊維が高騰していることもあり、3月にも10〜25%の値上げなど、1年に2回の値上げがされました。
また、牛革やコードバンなどの素材、金具、各部品なども運送費やその他の経費など、仕入れ価格の値上げもあり、ランドセルの値段が高くなってしまうようです。
それでもいじめが心配なら無難なランドセル選びを
ここまで選ぶランドセルによってお子さん同士のいじめはほぼないと言えますが、それでも「ランドセルに関してのいじめはない」とは完全に言い切ることはできません。
小学校によって生徒の人数は違っているので、生徒数が多いところではそれだけさまざまな種類のランドセルを持っているお子さんがいるので、周りと少し違った個性的なランドセルでもそれほど目立つことはありませんが、少人数である場合は目立ってしまうことがあります。
お子さん同士の会話のなかで、ランドセルについて気になったことをからかったりすることがあるかもしれません。そこからいじめに発展するかはわかりませんが、少しでもいじめにならないように、最初から無難なランドセルを選んでおくのもいいのではないでしょうか。
ランドセルのカラーは地域や通学する小学校によって違う傾向にあります。
お子さんが通学することになる小学校の先輩ママさんにランドセルのカラーの傾向を聞いてみましょう。
周りに先輩ママさんがいない場合は、登下校するお子さん達の様子を見てカラーの傾向をチェックすることで、ランドセルのカラーでからかわれたり、いじめられたりする心配が少なくなります。
ランドセルのカラーを選ぶときの参考に
「一般社団法人 日本鞄協会ランドセル工業会」が2021年4月に小学校へ入学したお子さんがいる20歳〜69歳の男性や女性に行った、新しく購入したランドセルの色に関する調査では、男の子は定番の黒系、女の子は定番の赤・ピンク系だけではなく紫系も人気がありました。
◆女の子に人気のカラー
◆男の子に人気のカラー
【出典:ランドセル工業会】
すでに選んだカラーによってからかわれたりして嫌がっている場合は、ランドセルカバーをつけることで目立つのを避けることができます。
最近のランドセルカバーは、かわいいものやかっこいいデザイン、シンプルなデザインのものなどたくさんの種類があるので、気分転換につけてみてもいいのではないでしょうか。
ランドセルには、縦型と横型があり、カブセにも全カブセと半カブセのタイプがあります。
定番となっており圧倒的に多いのは、縦型・全カブセ形で、からかいやいじめに関しては心配することはありません。
かなりの少数派で、横型・半カブセ形はおしゃれでかわいいのですが、かなりの少数派なので、黄色の交通安全カバーがつけられなかったり、ロッカーに入らなかったりなど、周りと同じようにできないこともあり、お友達にランドセルについて何か言われることがあるかもしれません。
定番の縦型・全カブセ形が周りと差がつかないので安心でしょう。
お子さん同士ではランドセルのブランドについて気にすることはありませんが、ママさん同士ではランドセルのメーカーや価格などが話題になることがあります。
それぞれのご家庭によって違いがあるものの、高級志向のご家庭もあり、価格的に大手メーカーの4万〜6万円のランドセルを購入すれば、安すぎることも高すぎることもありません。
しかし、各ご家庭によってランドセル購入の予算があると思うので、無理をしてまで4〜6万円のランドセルを購入する必要はありません。
早期割引やアウトレットランドセルでお得に購入
ランドセルの価格は高額なうえに、現在のランドセルの価格相場も高くなってきていることもあり、やはりランドセルの値段はできるだけ抑えたいという方もいますよね。
そのような方におすすめなのが、機能性や品質が安心できるランドセルメーカーの公式サイトで、早期割引やアウトレットランドセルなどを購入することです。
購入時期を早めにすることで早期割引をしてもらえます。メーカーにもよりますが通常価格の10%割引してくれるところもあり、50,000円のランドセルで考えれば、10%割引で5,000円も値引きされます。
なかには期間限定で15%割引をしているメーカーがあるなど、少しでもランドセルの購入価格を抑えたいならば、ぜひ早期割引を利用しましょう。
ただし、価格が安くても公式サイトからの購入ではない場合、平均の価格の相場よりも安いランドセルを購入すると、機能性があまりいいものではないという可能性もあり、小さな子どもの体に重いランドセルの負担がそのままかかってしまったり、すぐに壊れてしまったりすることがあるので注意が必要です。
安いランドセルのすべてがよくないというわけではありませんが、価格だけではなく機能性や品質などもきちんと確認してから購入することで、安心して6年間使うことができます。
アウトレットランドセルについて詳しく知りたい方は「アウトレットランドセルが購入できるメーカーはどこ?」の記事を参考にしてみてください。
品質がいいのに3万円代の低価格ランドセルを紹介!
アウトレットのランドセルなどではなく値段が安いランドセルを購入するときには、6年間保証やお子さんの体に負担がかかりにくい工夫がされている「品質が安定しているメーカーを選ぶ」ことで、値段が安くても丈夫で背負いやすいものを選ぶことができます。
◆販売価格:30,800円(税込)
◆カラー:全24色
◆サイズ:A4フラットファイル対応サイズ
横幅 23.5cm×高さ 31cm×マチ幅 12cm
◆主素材:クラリーノ エフ
◆重量:約980g
24色の定番のカラーからトレンドのカラーまで豊富にそろっており、自分のお気に入りのカラーを選ぶことができます。背あてのヘリをカットして軽量化したことによって980gと、かるすぽシリーズで最軽量ランドセルです。
かるすぽの機能などの使いやすい機能が備わって背負いやすく、リーズナブルな価格で6年間安心して使用することができるランドセルです。
「はなまるランドセル24」の詳細はこちら
イオンランドセルの特徴・口コミはこちら
◆WEB販売価格:39,402円(税込)
◆カラー:男の子 全4色 女の子 全4色
◆サイズ:A4フラットファイル・タブレット収納対応サイズ
横幅 23.5cm×高さ 30.5cm×マチ幅 12.5cm
◆主素材:クラリーノ エフ
◆重量:約980g
ベーシックなデザインと軽さが特徴のスタンダードモデルで装いを選ばないシンプルなデザインです。女の子は9枚の花弁が贅沢なフラワーモチーフになっており、男の子はピラミッド型の鋲やソード型のチャームなどが使用されています。
低価格ながらもふわりぃならではの収納力と丈夫さ、安全性などが搭載されているので安心して6年間使用することができます。
マイフレンド【女の子】の詳細はこちら
マイフレンド【男の子】の詳細はこちら
◆販売価格:36,000円(税込)
◆カラー:ブラック×マリンブルー/ホットピンク
◆サイズ:A4フラットファイル対応サイズ
横幅 23.5cm×高さ 31cm×マチ幅 12.5cm
◆主素材:クラリーノ エフ
◆重量:約990g
ファスナーポケットを小型化して持ち手を無くし、安全ナスカンは片側のみにしたことで1kgを切る軽さになり、必要なものだけを残したシンプルで丈夫です。
肩ベルトの上部が付け根から立ち上がることで、身体のラインにフィットするので、体感重量が軽くなりお子さんの体に負担がかかりにくく背負いやすいランドセルです。
ミラクルライト【女の子】の詳細はこちら
ウルトラライト【男の子】の詳細はこちら
選ぶランドセルによって起こるいじめについてのまとめ
ランドセルの値段やカラーなど、ランドセルを購入するときにいじめられたりしないかと、ふと気になってしまうこともあるかもしれませんが、価格が安いものでも、高いものでも、ランドセルでいじめられることはないといえます。
ランドセルは6年間という長い期間を一緒に過ごすものなので、お子さんのお気に入りになって大切にできるランドセルを見つけてあげてください。
大手ランドセルメーカーの人気モデルや工房系のランドセルは早い時期に売り切れてしまうので、保護者の方とお子さんどちらもお気に入りのランドセルを購入できるように、早めにランドセルのカタログ請求をしておいて、早めの予約購入をすることをおすすめします。
2023年度 人気の高いランドセルメーカー・口コミを紹介!
人気があるブランドのランドセルは、カタログでさえも予約をしていないとなくなってしまうこともあるほどなので、ほしいと思っているランドセルが決まっている方は、早めに資料請求、予約購入をしましょう。
4月になると多くのランドセルメーカーから、新しいモデルのランドセルが販売されるようになります。ここでは、おすすめのランドセルメーカーの紹介しますので、これからのランドセル選びの参考にしてくださいね。
フィットちゃんランドセルはセイバンの天使のはねと同じように人気があり、評価が高いランドセルメーカーです。
大手ランドセルメーカーならではの機能性と、色やデザインが豊富なので、「かわいい」「かっこいい」ランドセルがたくさんラインナップされています。
また、数は限られていますがオーダーメイド対応で品質がいいもので低価格なモデルを出しています。
フィットちゃんの口コミ

長女のときにもフィットちゃんでしたが、次女もフィットちゃんに決めました。ラン活の間に他のメーカーのランドセルも色やデザインがどれがいか何度も見に行ったりしていたのですが、フィットちゃんの最新モデルの新色を一目見て娘が気に入ったようでフィットちゃんに決めました。

大容量なので教科書や他の荷物も中に入れることができるので、片道20分の通学路も両手の自由がきくので転んだときも手をつくことができるので安心です。また、背負いやすくする工夫がしてあるので背中のフィット感もよく、少し距離がある通学も体への負担はあまり感じていないようです。

カタログ請求をしてあらかじめ息子とどれがいいか見ていて、デザインやカラーバリエーションが豊富なので迷ってしまいましたが、本体が黒でヘリの部分がマリンブルーの「グッドボーイDX」にしました。安全面も考えて暗い道でも車のライトに反射して光る安ピカッタイプにしました。デザインや機能性、価格など総合的にフィットちゃんにしてよかったです。
フィットちゃん おすすめのランドセル
![]() |
||
WEB販売価格 |
WEB販売価格 |
WEB販売価格 |
![]() |
![]() |
|
WEB販売価格 |
WEB販売価格 |
WEB販売価格 |
黒川鞄工房は創業120年の「古き良き伝統ある暖簾(のれん)」と「創業者の理念」が継承された、現在五代目のオーナーである老舗ランドセルメーカーです。
分業化してランドセルを作るのではなく、ランドセルを1人で最初から作り上げられることができる職人さんが、工房で頑丈で美しいランドセルを作っています。
お子さんの健康を考えた「はばたく 肩ベルト」は、肩ベルトを立ち上げることで体感重量が軽くなり姿勢が良くなる効果が期待でき、お子さんの体への負担を軽減することができます。
黒川鞄の口コミ

黒川鞄工房のランドセルはシンプルなデザインで品質が良く、他のランドセルと見比べても高級感があるのでとても満足しています。

品質がいい黒川鞄のランドセルがいいなとは思っていたのですが、体が小さい娘には牛革やコードバンのランドセルは少し重いのでは…と思っていました。でも、2020年からはクラリーノ製の人工皮革のランドセルも販売されるようになったので、黒川鞄の技術はそのままで天然皮革より軽いランドセルを購入できて大満足です。

黒川鞄はカタログ請求や先行予約内覧会などが他のメーカーよりも始まるのが早いので、どこのメーカーのものがいいのか悩んでいる間に、5月頃にはもう完売になっていました。残念です。
黒川鞄 おすすめのランドセル
シボ牛革 学習院型 軽量仕上 | コードバン 学習院型 軽量仕上 | 軽量クラリーノ F キューブ型 |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
88,000円 |
128,000円 |
68,000円 |
スムース牛革 学習院型 軽量仕上 | コードバン〈艶あり〉 | シボ牛革 キューブ型 |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
88,000円 |
158,000円 |
78,000円 |
セイバンのランドセルはテレビのCMでもよく見ることが多く最もシェアが高い、ランドセル業界で最大手のメーカーです。
セイバンのランドセルは機能性が高く、背負うときに子どもに負担をかけないような工夫がされている、総合的にバランスが取れているランドセルメーカーです。
PUMAやコンバースなどのコラボなど豊富なラインナップがあります。
セイバンの口コミ

自宅から小学校までの距離があることもあって、子どもの身体に負担がかからないような機能性のランドセルをさがしていました。3D肩ベルトや左右連動背カンなどの工夫によって、ランドセルの重心が体の中央にくるようにして重さを感じにくくなることもあって、子どもの体に優しいセイバンの「天使のはね」にしました。

元気に走りまわる息子なのでできるだけ丈夫で背負いやすいものをと考えていたのですが、セイバンのランドセルを試しに背負わせてみたところ、背中にぴったりとして背負いやすく、軽く小走りしてもランドセルがバタバタと動くことがありませんでした。デザインもかっこよく息子のお気に入りです。

色や刺繍がかわいいものは他のメーカーでもたくさんありましたが、デザイン、丈夫さ、価格、背中にぴったりと背負いやすいことも含めて総合的にセイバンの天使のはねを選びました。
セイバン おすすめのランドセル
モデルロイヤル クリスタル | モデルロイヤル アリス | |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
期間限定価格 |
期間限定価格 |
期間限定価格 |
モデルロイヤル ドラグーン | モデルロイヤル ベーシック | モデルロイヤル クラシック |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
期間限定価格 |
期間限定価格 |
期間限定価格 |
奈良県橿原市の工房でランドセルを作りつづけて50年を迎える鞄工房山本は、鞄業界では作業の委託・分業が多いなか、一貫製造体制を守り続けており、革の型入れ・裁断から仕上げまですべての工程を、職人さんがこだわりを持って行っています。
21シリーズ全91種類、カラーバリエーションも豊富にそろっており、素材選びから背負いやすさへの工夫、丈夫さ、安全性も高く、6年間飽きのこないランドセルがそろっています。
鞄工房山本の口コミ

シンプルなデザインなのに、金具がハートだったり、カブセの裏地が派手すぎないけど柄が入っていたりなど、いろいろなメーカーのランドセルを見に行きましたが、鞄工房山本のランドセルが一番品質もよくかわいいものが多い印象です。娘は現在5年生ですが今でもお気に入りのランドセルです。

最初は青のランドセルを選ぼうと考えていたのですが、艶消しのマットなブラック生地がとても上品でアンティークブロンズの金具が使用されている「レイブラック」を親子そろって気に入ってしまい、青ではなく黒を選びました。職人さんが手作りしていることもあって、細かいところまでとても丁寧に作られていて、軽くて荷物もたくさん入るなど最高のランドセルに出会うことができて大満足です。

なんとなく落ち着いたデザインやカラーのものが多い印象のランドセルが多いなという印象でしたが、他のメーカーのランドセルも見ていた娘が一番気に入ったのが、「フィオーレコスモス」のハーバーブルーで、色がきれいで本体と違う色の花が目立っててかわいく「絶対これがいい!」と一目惚れでした。
鞄工房山本 おすすめのランドセル
ラフィーネ(牛革) | フィオーレ・コスモス(牛革) | アンジェール(人工皮革) |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
69,900円 |
69,900円 |
69,900円 |
レイブラック(牛革) | ブラウニー(牛革) | レイブラック・ノイ(人工皮革) |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
69,900円 |
69,900円 |
59,900円 |
千年の伝統を持つ日本一の鞄生産量を誇る鞄の街・豊岡から、高い品質基準を満たした鞄職人の誇りが詰まっている「豊岡鞄」が、2006年に特許庁に認められ地域ブランドになりました。「HAKURA」は、豊岡鞄ブランドと認定された初のランドセルです。
全26色の中から選ぶことができ、天然皮革の滑らかな艶や優しい色合いは、130年の伝統が培った職人技があるからこそです。ランドセルから工業製品の名残である「鋲(びょう)」を無くしシンプルなデザインになっています。お子さんが背負いやすような工夫もされており、高品質で安全性も高いランドセルです。
羽倉(HAKURA)の口コミ

男の子なので黒か紺のシンプルなデザインのものがいいと思って色々とカタログを請求していたのですが、羽倉のランドセルのシンプルなデザインのなかでも他とは少し違う、かぶせ鋲のないシンプルデザインがとても気に入りました。

6年間飽きがこないものを使ってほしいと思っていたので、品質がよくムダな飾りなどがないシンプルなデザインのものを選びました。ただ、少しだけ可愛らしさも欲しいこともあって、ハートのステッチを追加したところ、娘はとても気に入ったようです。

しっかりとした造りで仕上げがとても丁寧というだけではなく、オーダーメイドで娘の好きな色で選ぶことができたのでとても満足しています。また、ウィング背カンとS字ベルトのおかげで背負いやすく体に負担がかからないのもうれしいです。
羽倉(HAKURA) おすすめのランドセル
羽倉のオーダーランドセル | はねかる | 耐性牛革ウイングチップ |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
62,700円 |
59,400円 |
67,760円 |
耐性牛革スタンダード | はねかる | はねかる アルテ |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
62,700円 |
59,400円 |
62,700円 |
1950年に創業された池田屋のランドセルは、「厳選したよいものを」「お客様の立場に立ったものづくり」の2つのこだわりを持ってランドセルを作っています。
池田屋のランドセルは、職人さんによる常に背負いやすいランドセルへの工夫や努力がされており、子どもの小さな肩にかかる負担が軽減できるようにすべてのパーツの見直し、形状、素材、動きなどが検証されています。
池田屋の口コミ

荷物で手がふさがらないように大容量で荷物がたくさん入るランドセルがいいと思っていたので、池田屋の水筒なども入ってしまうほどの大きさは安心です。他にはなかなか見ることがない壊れた理由を問わない「6年間無償修理保証」は、ランドセルの品質に自信があるからこそだと思いました。

素材にこだわりがある池田屋さんのランドセルだからこそ、イタリア製の牛革のランドセルの上質さが気に入りました。息子の好きなカラーのステッチを入れたのでシンプルな中にアクセントがあり、また大容量なのでたくさん荷物も入るので安心です。

ラン活で色々なメーカーのランドセルを背負ってきましたが、池田屋のランドセルは背負ったときのベルトの革が柔らかくて、ギボシベルトを採用していて金具が脇腹に当たらないようになっていることもあって「痛くない」というのが息子の感想でした。
池田屋 おすすめのランドセル
![]() |
![]() |
![]() |
69,000円 |
74,000円 |
60,000円 |
![]() |
![]() |
![]() |
69,000円 |
56,000円 |
60,000円 |
ランドセルを作り始めてから60年になるカバンのフジタのランドセルは、シンプルでカラフルなものが多く、飽きのこない色やデザインだけではなく背あてにも色がついていたりなど、見ているだけでもワクワクする色の組み合せになっています。
アルファベットの「X」のような形状の肩ベルトや背あての部分に背負いやすくする工夫がされていることで、ランドセル本体と背中の隙間がなくなりフィットして体感重量が軽くなっている、お子さま想いのランドセルです。
カバンのフジタの口コミ

体が小さいこともあってできるだけ軽量のものを選んであげたいと思って見つけたフジタのヘリなしのキューブ型ランドセル。本体は黒がいいけど、少し周りとは違うものがいいなと思っていたところ、背あての色がカラフルになっているとてもおしゃれなモデルがあったので購入しました。

毎年、雪がたくさん降る地域なのもあって雪国仕様というフジタのランドセルにしました。牛革のランドセルにしようと思っていたので、雨や雪の日でも水に濡れることを気にしないで使うことができる防水加工は安心です。

シンプルで上品なデザインの牛革のランドセルを私の母と娘が気に入りました。背負いやすさ、耐久性はとても優秀で、現在6年生になりますが型崩れや汚れ、傷なども目立つことはなく使用しています。
カバンのフジタ おすすめのランドセル
プティハート | サンシャインプリティ | ドリームラブ |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
79,800円 |
69,800円 |
59,800円 |
ブラックキャップス フラッシュ | レインボー フォース | ブラックキャップス |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
78,800円 |
65,000円 |
69,800円 |
6年間快適に使用できるよう、一番負担がかかりやすい背あてと肩ベルトの部分を頑丈に、職人さんが1つ1つの工程を手縫いで丁寧に仕上げています。牛革やコードバン素材のランドセルにも刺繍等を施すなどデザイン面にもこだわりがあります。
工房系のランドセルはシンプルなものが多いなか、萬勇鞄のランドセルはカラーバリエーションやデザインが豊富にあるので、お子さんの好みに合わせたお気に入りのランドセルを選ぶことができます。
萬勇鞄の口コミ

職人さんの手づくりで仕上げている工房系のランドセルではシンプルなデザインのものが多いのですが、萬勇鞄では刺繍やラインストーンなどの入ったかわいいデザインやカラーが豊富にそろっていたこともあり、牛革で気に入ったモデルのランドセルを購入することができました。重さもそれほど気にならないので、小さい体の娘も負担がかかることなく通学することができています。

ネットで見ていた色と実際に見た色と違っていたので、やはり質感や背負いやすさなども含めて展示会などで実物を見た方がいいです。実際に見にいったところ、色やデザイン、背負いやすさなど納得のいくものを選ぶことができました。

職人さんの手づくりで品質がよく、デザインやカラーが豊富、安全性などもきちんと考えられていて、他の工房系のランドセルよりも価格が抑えられているという点で比較して萬勇鞄のランドセルにしました。とても満足です。
萬勇鞄 おすすめのランドセル
クローネティアラ | シャルムローズ | ファラーシャ |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
69,300円 |
70,400円 |
66,000円 |
ノブレス | リリークレスト | アーデルナイト |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
68,200円 |
69,300円 |
61,600円 |

1929年に創業したモギカバンのランドセルは、伝統を重んじながらも、時代や環境の変化に対応した先進性を追求した、シンプルなのに存在感のあるランドセルです。
素材へのこだわり、熟練の職人さんの技術、少しでも重さを軽減するためのウィング背カンや、ランドセルのヘリをなくしたキューブ型など、機能性や安全性など6年間安心して使用することができます。
モギカバンの口コミ

牛革のランドセルを6年間使用しましたが、型崩れはなく、目立った傷もなくキレイに使うことができました。品質がいいのに価格もそれほど高くないので、下の子もモギカバンのランドセルを使用しています。牛革なので上の子にリメイクしたものを渡してあげようと思っています。

かわいいデザインのものがいいけど派手過ぎるのは嫌という娘が、いつくかのメーカーのカタログの中からモギカバンのランドセルで「これがいい!」とお気に入りのモデルを見つけました。人気のあるモデルだったので無事に購入することができて一安心です。気に入ったものを確実に購入するためには、早めにカタログ請求をしておくことがおすすめです。

ラン活で色々なメーカーのランドセルを見ましたが牛革のランドセルにしました。決め手は光沢と深みのある素材感と質感で、内張りにはすべてアメ豚が使用されており、本体とかぶせ部が一枚通しの大判レザー仕立てになっていたりなど、他の工房系にはないこだわりを感じることができました。ただ、本革ということもありそれなりの重さがあるのですが、背カンや肩ベルトの形状など、背負いやすくする工夫がされているのでそれほど問題はないようです。
モギカバン おすすめのランドセル
ユニバーサル アンティコ | プリズミックス ヴィクトリアンハート | プリズミックス ロココハート |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
68,200円 |
66,000円 |
60,500円 |
ユニバーサル スタンダード | たくみ スタンダード クラシコ | たくみ プレステージ ボルサ |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
66,000円 |
66,000円 |
77,000円 |
老舗のランドセルメーカーである株式会社協和の「ふわりぃ」は、何よりもお子さんを最優先に考えた「子ども第一主義」の背負いやすいランドセルを作っています。
成長とともに変わっていく体型・身長などにも対応できるように作られており、障がい児用のUランドセルも高い評価を得ています。
また、オーダーメイドランドセルは、6年間使えるランドセルが自分の好きなデザインや柄にできるため特に人気が高くなっています。
ふわりぃの口コミ

周りにいる先輩ママに聞いたところ、ふわりぃを使用している方が多かったので、実物を見てみようとお店にいきました。実際に娘に背負わせてみると、作りもしっかりしていて背負い心地もよく、デザインや機能性もいい、さらに価格もお手頃ということもあり決めました。

大手のランドセルメーカーですが、他のメーカーのものよりも価格が安く、シンプルなものからデザインやカラーも豊富なので息子が気に入ったものを選ぶことができました。

たくさんの場所に販売店があって展示会もやっているので、自宅から近いところに実際に足を運んで手に取って背負い心地などを試すことができました。いろいろなメーカーのランドセルを背負ってみましたが、ふわりぃが一番背負い心地がいいとのことだったので購入しました。
ふわりぃ おすすめのランドセル
プラチナセレクト | ロイヤルコレクション | グランコンパクト |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
WEB価格 |
WEB価格 |
WEB価格 |
スーパーフラッシュ | グランコンパクト | プラチナセレクト |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
WEB価格 |
WEB価格 |
WEB価格 |