男の子・女の子におすすめの高級ランドセル人気ブランドを紹介!
ランドセルの購入を考える時期になって、カタログの請求や実際にランドセルを見に行ったりすると、「どうしてランドセルってこんなに高いのだろう?」と思ってしまいませんか?
最近では祖父母から孫への入学祝いとして、高級ランドセルを購入してもらうという家庭も多く、お気に入りのブランドがある人には高価格でもとても魅力的です。
小学校へ入学してから6年間という長い期間使うことになるランドセル、高級だからこその質のよさを小さい頃から知っておいてもいいのかもしれませんね。
最新情報 【1月25日 現在】
※2022年春ご入学者様向けランドセルの先行内覧会の開催、出張展示会の予約が開始されています
※在庫数が残りわずかのモデルが増えています
多くのメーカーや工房系で在庫数が残りわずかのモデルや完売モデルが増えています。
完売になる前に早めにチェックして購入しましょう。
※2022年度入学のお子さん向けのカタログ請求が始まっています。
2021年4月入学のお子様のランドセルカタログ請求はこちら ▼
2022年4月入学のお子様のランドセルカタログ請求はこちら ▼
※アウトレットランドセルの購入を検討している方はこちらから
高級ランドセルは親の見栄ではなくお子さんの体に優しいランドセルを
どうして「高級ランドセル」って言われるの?
ランドセルの見た目は同じように見えるのに、各メーカーによっても違いますが、高い価格のものから安い価格のものまで、価格の違いがあるのはなぜでしょうか。
ランドセルの素材には「天然皮革」と「人工皮革」があり、大量生産をすることができる人工皮革と比べると、牛革や入手困難な部位が素材として使用される希少な馬革(コードバン)は価格が高くなります。
また、近年では革製品を取り扱っている工房系のランドセルの人気が高くなっており、職人さんが1つ1つ手縫いで作業しているため時間がかかり大量生産をすることができないのも価格が高めになる理由の1つです。
なかには、50万円以上の超高級ランドセルがあり、アザラシの皮などの珍しい素材が使われており、金箔やプラチナ箔、牛の胃袋など100万円以上の他には見られない非常に特殊な素材が使用されているものもあります。
光の反射加減により虹色に見えるスワロフスキーがあしらわれていたり、ランドセルのかぶせについたリボンの装飾やエンブレム、刺繍などの他にはない珍しいデザイン、イタリアの革職人が色染めから装飾デザインまで手かげられていたりなど、一般的なデザインのものとは違ったこだわりが高級品となり価格が高くなります。
基本的な機能やデザインなどは一般的なランドセルとほとんど変わらないのですが、高級ブランドの付加価値がつきます。
老舗子供服ブランド
ラグジュアリーカーブランド
スポーツメーカーブランド
海外の有名ブランドなど
多くの方が知っている有名なブランドからランドセルが販売されており、そのブランド力によってランドセルに付加価値がつき価格が高くなっています。
高級ランドセルは見た目がいいということもあるのですが、それ以上に大切なのはお子さんが6年間、快適&安全に使えるような機能性があるランドセルを持たせてあげることです。
小学校1年生のお子さんの体はまだ小さく、体に負担がかかりにくいものがおすすめです。
女の子におすすめの高級ランドセル人気ブランド
フィットちゃん コードバンランドセル
WEB価格:99,000円(税込)
カブセにコードバンを使用しているため、あえてステッチを入れていないので、コードバンの美しい独特のツヤが高級感を漂わせています。フィットちゃんの基本機能が搭載されており、背負いやすさ、丈夫さ、背あては通気性や透湿性に優れており、ワンタッチオートロック錠前、安全性などの機能性も兼ね備えているランドセルです。
カラー |
クロ/アカ |
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主素材 |
カブセ:コードバン 本体:牛革 |
背中 |
エアーフレッシュ |
サイズ(内寸) |
A4フラットファイルサイズ対応 横幅 23cm×高さ 31.7cm×マチ幅 12.5cm |
重量 |
約1,500g |
価格:129,800円(税込)
黒川鞄工房のシンボルとなるコードバンは、1頭の馬からランドセルのかぶせでは2枚分しかとれない、キメ細やかな手ざわりの最高級の天然皮革で、熟練職人がひと針ずつ丁寧に仕上げた美しいステッチがされています。コードバン特有の品がありやわらかな光沢が美しく、使うほどに愛着がわいてきます。「丈夫なコードバンで、サイズは大きく」というお客様の声によって、改良が重ねてられて実現した大容量モデルのランドセルです。
カラー |
ローズ 他 全14色 |
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主素材 |
カブセ:コードバン 本体:牛革 |
背中 |
ソフト牛革 |
サイズ(内寸) |
A4フラットファイルサイズ対応 横幅 23.5cm×高さ 31cm×マチ幅 12cm |
重量 |
約1,680g |
価格:98,000円(税込)
池田屋のシンプルで使いやすいランドセルに、皮革のダイヤモンドと称される希少なコードバン(馬革)をカブセ部分に使用しています。表面はキメ細やかでなめらかなコードバンの美しさが際立ってツヤ消し加工で上品に仕上がっているランドセルです。防水仕様になっているのでお手入れが簡単で雨の日も安心です。
カラー |
クロ/アカ |
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主素材 |
カブセ:防水コードバン 本体:防水牛革 |
背中 |
ピンホールクラリーノ |
サイズ(内寸) |
A4フラットファイルサイズ対応 横幅 23cm×高さ 31cm×マチ幅 12cm |
重量 |
約1,400g |
価格:93,500円(税込)
きめが細かく光沢が美しい「革のダイアモンド」とも言われる、馬のお尻から取った希少な革のコードバンをカブセに使用しており、硬い表面にカラス加工のコーティングがされ、傷がつきにくくコードバンならではのしなやかな手触りです。アンティークゴールドに統一された金具によって高級感のあるデザインです。
セイバンの背負いやすくする工夫と、コードバンの丈夫さ、表面に撥水加工が施されているためお手入れも特に必要なく、安心して6年間使用することができます。
カラー |
カーマインレッド/キャメル/ブラック |
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主素材 |
カブセ:コードバン 本体:牛革 テープ類:人工皮革 |
背中 |
牛革 |
サイズ(内寸) |
A4フラットファイルサイズ対応 横幅 23.5cm×高さ 31cm×マチ幅 11.5cm |
重量 |
約1,550g |
価格:93,500円(税込)
“かばんの街 豊岡” が生み出したオンリーワンのランドセルを作っている、羽倉らしい長く使うことができるシンプルで飽きのこないデザインのランドセルです。
希少な「革のダイヤモンド」と称されるコードバンをカブセに使用しており、コードバンならではのきめ細かくなめらかな手ざわりと美しい艶は使うほどに味わいが深くなります。ビスがなく、背負ったときにぴったりと背中に沿う肩紐のデザインも魅力的です。
カラー |
ダークレッド/ブラック/ネイビー |
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主素材 |
コードバン |
背中 |
エアリーソフト |
サイズ(内寸) |
A4フラットファイルサイズ対応 横幅 23.2cm×高さ 30.6cm×マチ幅 12cm |
重量 |
約1,455g |
男の子におすすめの高級ランドセル人気ブランド
黒川鞄工房 コードバンビッグ
価格:129,800円(税込)
黒川鞄工房のシンボルとなるコードバンは、1頭の馬からランドセルのかぶせでは2枚分しかとれない、キメ細やかな手ざわりの最高級の天然皮革で、熟練職人がひと針ずつ丁寧に仕上げた美しいステッチがされています。コードバン特有の品がありやわらかな光沢が美しく、使うほどに愛着わいてきます。「丈夫なコードバンで、サイズは大きく」というお客様の声によって、改良が重ねてられて実現した大容量モデルのランドセルです。
カラー |
ローズ 他 全14色 |
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主素材 |
カブセ:コードバン 本体:牛革 |
背中 |
ソフト牛革 |
サイズ(内寸) |
A4フラットファイルサイズ対応 横幅 23.5cm×高さ 31cm×マチ幅 12cm |
重量 |
約1,680g |
WEB価格:99,000円(税込)
カブセにコードバンを使用しているため、あえてステッチを入れていないので、コードバンの美しい独特のツヤが高級感を漂わせています。フィットちゃんの基本機能が搭載されており、背負いやすさ、丈夫さ、背あては通気性や透湿性に優れており、ワンタッチオートロック錠前、安全性などの機能性も兼ね備えているランドセルです。
カラー |
クロ/アカ |
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主素材 |
カブセ:コードバン 本体:牛革 |
背中 |
エアーフレッシュ |
サイズ(内寸) |
A4フラットファイルサイズ対応 横幅 23cm×高さ 31.7cm×マチ幅 12.5cm |
重量 |
約1,500g |
価格:93,500円(税込)
きめが細かく光沢が美しい「革のダイアモンド」とも言われる、馬のお尻から取った希少な革のコードバンをカブセに使用しており、硬い表面にカラス加工のコーティングがされ、傷がつきにくくコードバンならではのしなやかな手触りです。アンティークゴールドに統一された金具によって高級感のあるデザインです。
セイバンの背負いやすくする工夫と、コードバンの丈夫さ、表面に撥水加工が施されているためお手入れも特に必要なく、安心して6年間使用することができます。
カラー |
カーマインレッド/キャメル/ブラック |
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主素材 |
カブセ:コードバン 本体:牛革 テープ類:人工皮革 |
背中 |
牛革 |
サイズ(内寸) |
A4フラットファイルサイズ対応 横幅 23.5cm×高さ 31cm×マチ幅 11.5cm |
重量 |
約1,550g |
価格:101,200円(税込)
希少で贅沢な素材緻密な繊維構造を持っているコードバンは、優れた強度を兼ね備えているためとても丈夫です。萬勇鞄のランドセルは表面に見える立体的なシワ模様である「シボ加工」がしてあるため艶がなく、シボ加工により傷に強く目立ちにくいので男の子にぴったりです。騎士のユリの紋章がモチーフになっているおしゃれでかっこいいランドセルです。
カラー |
ブラック×ゴールド/ブラック×シルバー/ブラック×ブルー |
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主素材 |
コードバン |
背中 |
牛革 |
サイズ(内寸) |
A4フラットファイルサイズ対応 横幅 23.5cm×高さ 32cm×マチ幅 12cm |
重量 |
約1,500g |
価格:98,000円(税込)
カブセに美しいつやとしっとりとした質感を放ち続ける希少なスムースコードバンが使用されており、錠前を合わせると自動的にカチッとロックされるのでカブセを閉め忘れることがなく、キズや型くずれにも強い元気な男の子にぴったりな、カバンのフジタ最高級モデルのシンプルなデザインの高品質なランドセルです。
カラー |
クロ/アカ |
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主素材 |
カブセ:コードバン 本体:牛革 |
背中 |
ふっくら天然牛革 |
サイズ(内寸) |
A4フラットファイルサイズ対応 横幅 23.5cm×高さ 31.5cm×マチ幅 12.5cm |
重量 |
約1,450g |
驚きの高級ランドセルとは?価格が20万超えも!
機能性が高く品質のよいお手頃の価格のランドセルもいいのですが、小さい頃から本物を持たせたいという方もいますよね。高級ランドセルには、ブランドはもちろんのこと最高級の素材が使用されています。10万円超えの高級ランドセルから20万円超えの驚きの価格のランドセルまで、いくつか紹介します!
価格:220,000円(税込)
一頭の馬からわずかしかとれないた希少性の高い革が使用されており、なめらかな手触りと上質で美しい光沢が特長です。上質な革の裁断面を丁寧に磨いてなめらかにしてから、何度もニスを塗り仕上げる「コバ塗り仕様」で、手作業による熟練した技によって作られています。
かぶせにはミキハウスのエンブレムが刻印された重厚感あふれる鋲があしらわれている高級感のあるランドセルです。
カラー |
黒/ワインレッド |
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主素材 |
かぶせ:コードバン/本体:牛革 |
サイズ(内寸) |
A4フラットファイルサイズ対応 横幅 23.3cm×高さ 31cm×マチ幅 11.5cm |
重量 |
約1,540g |
価格:217,800円(税込)
黒川鞄工房のランドセルに使用されるコードバンは、ヨーロッパ産の大型馬のお尻部分の革が使用されており、十頭に一頭程度の厳選された馬1頭からわずか2枚しか作れないという貴重な革です。最高級の素材、美しいフォルム、先進の機能、熟練の職人の丁寧な手仕事によって作られた最高峰のランドセルです。幼い頃から本物にふれさせたいというご家庭におすすめの高級ランドセルです。
カラー |
墨/朱 |
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主素材 |
かぶせ・本体:コードバン |
サイズ(内寸) |
A4フラットファイルサイズ対応 横幅 22.5cm×高さ 31cm×マチ幅 11cm |
重量 |
約1,580g |
価格:190,000円(税込)
光により色が鮮やかに変化する日本古来の染め技法、“黄櫨染(こうろぜん)”がアレンジされて現代に蘇らせたのが「夢こうろ染」です。その格式ある技法で最高級コードバンが染め上げられて作られたランドセルです。
かぶせにはカシメとファスナーの引き手、アンティークブロンズ調の金具、鞄工房山本のロゴがあしらわれており、夢こうろ染で染色された一部のパーツは、太陽の光があたると色が変わって見えます。
カラー |
黒/ワイン |
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主素材 |
コードバン |
サイズ(内寸) |
A4フラットファイルサイズ対応 横幅 23.3cm×高さ 31cm×マチ幅 12cm |
重量 |
約1,500g |
ランドセルの平均的な購入価格はいくら?
ランドセルの価格は各メーカーで違っており、格安のものから驚くような高い価格のランドセルもあります。
現在の平均的なランドセルの購入価格は30,000〜50,000円台と言われていますが、
近年では、一人っ子のお子さんに対して祖父母が孫にお金をかけることができるようになったこともあり、2019年度よりも2020年度のランドセル平均購入価格はやや高くなりつつあります。
ランドセル工業会が、2020年4月に小学校に入学するお子さんがいる20歳〜69歳の男性・女性で、ランドセルを新しく購入した方にアンケートを実施したところ、購入金額の平均は53,600円でした。
(出典:ランドセル工業会)
安すぎるランドセルは避けたほうが無難
最高級のランドセルの反対で、無駄に高いランドセルを購入する必要はないと安いランドセルで、中国製などの1万円代のランドセルを購入する方がいますが、中国製の多くがノーブランドのランドセルの場合、品質はもちろんのこと見た目も安っぽさが目立ってしまったり、すぐに壊れてしまったりすることがあります。
日本製の大手のランドセルメーカーの型落ちやアウトレットランドセル以外のメーカーで、一番安いものでも2万円代のものがありますが、それ以外で1万円代のものになると機能性や品質には不安があります。
ネットで見る写真ではきちんとしたランドセルに見えても、実物を見てみると全然違ったという話はランドセルだけではなく他の商品でもよく聞く話です。
安すぎるランドセルには必ず理由があります。「すぐに壊れてしまう」「見た目が安っぽい」「背負い心地がよくない」など、安いものを購入したいからといっても、品質が悪ければすぐに壊れてしまい6年間使うことができません。
少しで安くお値打ちなランドセルの購入を検討している場合には「ランドセルメーカーの型落ちで日本製、機能性や品質がいいのに価格がお手頃」なランドセルがおすすめです。
小学校1年生では見栄えがいいものを選びたがる子どもが多いのですが、機能性が高くシンプルでベーシックなデザインのランドセルを選ぶ方が、価格も抑えることができ高学年になったときも飽きがくることがなく6年間しっかりと使うことができます。
購入するときには、本当に高級なランドセルが必要なのかということをよく考えてから購入をしましょう。
高級ランドセルは親の見栄ではなくお子さんの体に優しいランドセルを
今年度の入学式が終わり、次年度の新しいモデルの販売が始まる時期になってくると、ランドセルの販売店や百貨店などにたくさんのランドセルが展示されるようになります。
近年の一般的なランドセルの価格では、3〜5万円台のものがメインの一番多い価格帯となっており、6万円以上のランドセルは高級ランドセルと言われるもので、素材やその工程によって数が限定されているのであっという間に品切れとなってしまいます。
ランドセルの品質は実のところ、高級ランドセルと3〜5万円台のランドセルでも、機能性は格段に差があるわけではありません。ランドセルの価格に差がつく理由としては、デザイン・ブランド・素材などの機能性とは違う部分に付加価値がつくためです。
近年では、革を取り扱っているブランドが工房系のランドセルとして、職人さんが1つ1つ丁寧に作っているランドセルの人気が高まっていますが、時間や人件費がかかってしまうこともあり、大量に生産することができる大手のランドセルメーカーと比べるとランドセルの価格が高くなってしまいます。
高級ランドセルで使用されている素材では、やはり希少な素材であるコードバンのものが多く、数量も限定されてしまうこともあるため価格が高くなってしまいます。
結局のところ、ランドセルを持って学校へ行くのはお子さんです。高級ランドセルはいいものをお子さんに持たせてあげたいという親の気持ちもありますが、はっきり言ってしまえば親の見栄も入っていると言えるかもしれません。
お子さんにいいものを持たせたいと思うのであれば、付加価値だけではなく、丈夫で背負いやすく、子どもの体への負担が軽減される工夫がされており安心して6年間使用することができる、基本的な性能が高いものを持たせてあげましょう。

サイト管理人のランドセル購入のアドバイス!
- 飽きのこないデザインや色を選ぶ
- 素材を比較する
- お子さんの体に負担がかからない背負いやすさの工夫
- A4フラットファイルサイズに対応
- 価格が安すぎるものは避ける
- 人気のあるランドセルは購入時期をお早めに
2021年度 おすすめのランドセルメーカーランキング
高級なランドセルを販売しているブランドは、ほとんどが知名度のあるランドセルメーカーが多く、信頼度が高くきちんと6年間の修理保証などのアフターフォローがしっかりしています。
高額なランドセルに使用されているコードバンは、希少価値が高く最高品質素材なので、数量限定や期間限定販売がされているので在庫数が多くありません。
4月になると多くのランドセルメーカーから、新しいモデルのランドセルが販売されるようになります。ここでは、おすすめのランドセルメーカーの紹介しますので、これからのランドセル選びの参考にしてくださいね。
フィットちゃんランドセルはセイバンの天使のはねと同じように人気があり、評価が高いランドセルメーカーです。
大手ランドセルメーカーならではの機能性と、色やデザインが豊富なので、「かわいい」「かっこいい」ランドセルがたくさんラインナップされています。
また、数は限られていますがオーダーメイド対応で品質がいいもので低価格なモデルを出しています。
奈良県橿原市の工房でランドセルを作りつづけて50年を迎える鞄工房山本は、鞄業界では作業の委託・分業が多いなか、一貫製造体制を守り続けており、革の型入れ・裁断から仕上げまですべての工程を、職人さんがこだわりを持って行っています。
22シリーズ86種類、カラーバリエーションも豊富にそろっており、素材選びから背負いやすさへの工夫、丈夫さ、安全性も高く、6年間飽きのこないランドセルがそろっています。
千年の伝統を持つ日本一の鞄生産量を誇る鞄の街・豊岡から、高い品質基準を満たした鞄職人の誇りが詰まっている「豊岡鞄」が、2006年に特許庁に認められ地域ブランドになりました。「HAKURA」は、豊岡鞄ブランドと認定された初のランドセルです。
全22色の中から選ぶことができ、天然皮革の滑らかな艶や優しい色合いは、130年の伝統が培った職人技があるからこそです。ランドセルから工業製品の名残である「鋲(びょう)」を無くしシンプルなデザインになっています。お子さんが背負いやすような工夫もされており、高品質で安全性も高いランドセルです。
1950年に創業された池田屋のランドセルは、「厳選したよいものを」「お客様の立場に立ったものづくり」の2つのこだわりを持ってランドセルを作っています。
池田屋のランドセルは、職人さんによる常に背負いやすいランドセルへの工夫や努力がされており、子どもの小さな肩にかかる負担が軽減できるようにすべてのパーツの見直し、形状、素材、動きなどが検証されています。
セイバンのランドセルはテレビのCMでもよく見ることが多く最もシェアが高い、ランドセル業界で最大手のメーカーです。
セイバンのランドセルは機能性が高く、背負うときに子どもに負担をかけないような工夫がされている、総合的にバランスが取れているランドセルメーカーです。
PUMAやコンバースなどのコラボなど豊富なラインナップがあります。
ランドセルを作り始めてから60年になるカバンのフジタのランドセルは、シンプルでカラフルなものが多く、飽きのこない色やデザインだけではなく背あてにも色がついていたりなど、見ているだけでもワクワクする色の組み合せになっています。
アルファベットの「X」のような形状の肩ベルトや背あての部分に背負いやすくする工夫がされていることで、ランドセル本体と背中の隙間がなくなりフィットして体感重量が軽くなっている、お子さま想いのランドセルです。
6年間快適に使用できるよう、一番負担がかかりやすい背あてと肩ベルトの部分を頑丈に、職人さんが1つ1つの工程を手縫いで丁寧に仕上げています。牛革やコードバン素材のランドセルにも刺繍等を施すなどデザイン面にもこだわりがあります。
工房系のランドセルはシンプルなものが多いなか、萬勇鞄のランドセルはカラーバリエーションやデザインが豊富にあるので、お子さんの好みに合わせたお気に入りのランドセルを選ぶことができます。
1929年に創業したモギカバンのランドセルは、伝統を重んじながらも、時代や環境の変化に対応した先進性を追求した、シンプルなのに存在感のあるランドセルです。
素材へのこだわり、熟練の職人さんの技術、少しでも重さを軽減するためのウィング背カンや、ランドセルのヘリをなくしたキューブ型など、機能性や安全性など6年間安心して使用することができます。
老舗のランドセルメーカーである株式会社協和の「ふわりぃ」は、何よりもお子さんを最優先に考えた「子ども第一主義」の背負いやすいランドセルを作っています。
成長とともに変わっていく体型・身長などにも対応できるように作られており、障がい児用のUランドセルも高い評価を得ています。
また、オーダーメイドランドセルは、6年間使えるランドセルが自分の好きなデザインや柄にできるため特に人気が高くなっています。
ランドセル工房のナース鞄工は60年の歴史を持つ老舗ランドセルメーカーで、熟練の職人による手づくりでランドセルをひとつひとつ仕上げています。
男の子が好きなかっこいいランドセルや、女の子が好きなかわいいランドセルがランナップされており、シンプルなデザインなので高学年になっても飽きることなく、機能性や安全性も高く、耐久性、背負い心地にもこだわりを持って作られているランドセルです。