オーダーメイドランドセルとは?

 

オーダーメイドランドセルは、量産型の大手メーカーや少量生産の工房系のものがあり、天然皮革やクラリーノなどの人工皮革などの素材、デザイン、カラーなど、それぞれにこだわりがあるので、どこで購入しようか迷ってしまうのではないでしょうか。

 

オーダーメイドランドセルは、基本的な機能やデザインは同じですが、それぞれの素材、色、パーツ、模様、鋲などの細かい部分を、自分の好きなものを選んで組み合せることで、自分だけのランドセルを作ることができます。

 

 

オーダーメイドランドセルを選ぶポイント

オーダーメイドランドセルは、既製品にはない自分だけのランドセルを作ることができますが、その後、やっぱり気に入らないから返品を…ということができません。
そのため、オーダーメイドランドセルを選ぶときには、いつくかのポイントをチェックしておくことが大切です。これからオーダーメイドランドセルの購入を考えている方はぜひ参考にしてみて下さい。

 

3種類のオーダーメイドランドセル

オーダーメイドランドセルとはいっても、大きく「フルオーダー」「セミオーダー」「カスタムオーダー」の3種類に分かれていて、どの部分をオーダーメイドにするのか選ぶことができます。

 

@フルオーダー
ランドセル本体の素材・色・装飾品などすべてを細かく選択

 

Aセミオーダー
ランドセル本体の色やデザインを選択

 

Bカスタムオーダー
既存のランドセル本体にパーツを追加

 

大手メーカー系 or 工房系

ランドセルには、大手メーカー系と工房系のものがあります。
量産型か少数生産型という違いはありますが、どちらもランドセルの品質に大きな差はありません。ただし、それぞれにこだわりがあり選ぶときの好みが出やすい部分なので、どこをポイントにするかをチェックしましょう。

 

 

機能性や背負いやすさ重視の大手メーカー系

 

セイバン、フィットちゃん、ふわりぃなどの大手メーカーのランドセルは、基本的には1つ1つ手作業で仕立てていき縫製はミシンを使用するなど、あえて機械化することで作業スピードをアップしています。
大手メーカーだからこその、これまでに培ってきたたくさんの技術や新しい機能、背負いやすさ、価格や品質の安定、安全性など、総合的に品質がいいものを選びたい方におすすめです。

 

大手メーカー系のオーダーメイドでは、自分で選ぶことができるとはいえ、メーカーによって素材、カラー、パーツなど量産されているランドセルと似たものも多いので、少しだけ自分だけのランドセルというには物足りなく感じることもあるかもしれません。

 

 

希少価値が高くこだわりのつまった工房系

 

工房系のランドセルは、製造の初めから終わりまで1人〜数人の少人数の職人さんの手で仕上げられています。
オーダー以外のランドセルも数量が限定されているので、量販店で見かけることも少なく、デザインがも周りの子と似ているということもあまりありません。

 

工房系のランドセルのオーダーメイドランドセルは、素材の天然皮革にこだわりをもっている工房や、カラー、パーツ、ネームプレートなどにも量産型にはないこだわりがある工房もあります。
価格は少し高めになりますが、周りの子とは少し違った自分だけのランドセルを見つけたい方におすすめです。

 

 

大手メーカーと工房系ランドセルを詳しく知りたい方は「大手ランドセルメーカーと工房系ランドセルならどっちがおすすめ?」を参考にしてみてください。

 

選べるパーツ数の多さ

オーダーメイドでは、「フルオーダー」「セミオーダー」「カスタムオーダー」のどれを選ぶかによって、選べるパーツ数が違ってきます。
なかには、10種類以上のパーツを選べるところもあるので、選ぶ数が多いほどオリジナリティが高い自分好みのものに変更することができます。
また、選択できるパーツの数は少ないけれど、パーツ自体にこだわりがあるものをそろえているところもあるので、どれがいいのかお子さんの好みも合わせて選んでみてください。

 

インターネットでシュミレーションができるか

最近では公式サイトで、オーダーメイドランドセルで選んだカラーやパーツのデザインなどが、実際にどのように見えるのかをシュミレーションできるところが多くあります。

 

選んだパーツがデザインと合っているのかなど、カスタムする数が多いほどトータルバランスがわかりにくくなってしまうため、出来上がりがイメージできるので楽しく選ぶことができます。

 

オーダーメイドができるランドセルメーカー

 

フィットちゃん

 


◆販売価格:64,900円(税込)〜
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
◆シュミレーション:
◆主素材:クラリーノ タフロック NEO
◆重量:約1190g

フィットちゃんランドセルの特徴

 

フィットちゃんランドセルは体にしっかりフィットする形状で背負いやすい工夫と、色やデザインが豊富なので、「かわいい」「かっこいい」ランドセルがたくさんラインナップされている、総合的に評価が高い大手ランドセルメーカーです。
オーダーメイドランドセルの色、パーツのバリエーションが豊富です。

 

 

羽倉(HAKURA)

 


◆販売価格:62,700円(税込)〜
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
◆シュミレーション:
◆主素材:耐性牛革
◆重量:約1320g

羽倉(HAKURA)ランドセルの特徴

 

羽倉のランドセルならではの鋲なしフラップで継ぎ目のない革の美しさが活かされていいます。独創的なコンビネーションでありながらもシックにまとまっている洗練されたフォルムです。
メイン21色・サイド最大12色から組み合わせは62,000通り以上で、自分だけの組み合わせがオーダーできます。

 

 

萬勇鞄

 


◆販売価格:66,000円(税込)〜
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
◆シュミレーション:
◆主素材:牛革・人工皮革
◆重量:約1250g〜約1400g

萬勇鞄ランドセルの特徴

 

職人の技術が光る丈夫な萬勇鞄で、2022年度から始まったオーダーメイドランドセルです。
バリエーションは36億7960万3200通りで、本体のカラーは39色から選べます。素材、内装、刺繍、カラーなどのパーツが自由に選べるので、お子さんだけのオリジナルのランドセルができます。

 

 

ふわりぃ

 


◆販売価格:フルオーダー 72,600円(税込)〜
      イージーオーダー 72,600円(税込)〜

◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
◆シュミレーション:
◆主素材:牛革・人工皮革
◆重量:約1,400g・約1,250g

ふわりぃランドセルの特徴

 

ふわりぃのオーダーメイドにはフルオーダーとイージーオーダーがあり、どちらも職人さんが丁寧に縫い上げており、安心・安全・便利なランドセルです。
選ぶカラー、ディティール、素材などによって100万通り以上の中から世界に1つだけのランドセルを作ることができます。

 

 

ランドセル工房生田

 


◆販売価格:56,000円(税込)〜
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
◆シュミレーション:
◆主素材:牛革・コードバン
◆重量:約1,380g〜約1,460g

ランドセル工房生田の特徴

 

本革にこだわり、丈夫で、美しく、使いやすさと安全に配慮したランドセルを、熟練した職人さんが作っています。
素材・加工・デザインがちがう5つのランドセルから選ぶことができ、カラーや内装、装飾など11項目あり、組み合わせによっては見た目の印象も大きく変わる自分だけのランドセルを作ることができます。

 

 

神田屋鞄製作所

 


◆販売価格:71,000円(税込)〜
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
◆シュミレーション:
◆主素材:牛革・人工皮革
◆重量:約1,190g〜約1,390g

神田屋鞄製作所ランドセルの特徴

 

お子さんの成長に寄り添った鞄づくりをしている神田鞄製作所のオーダーメイドランドセルは、本体のカラーや内装、ステッチなど選択項目の組み合わせで自由な配色を楽しめます。

 

 

ララちゃん

 


◆期間限定価格:66,000円(税込)〜
 (通常価格:79,200円(税込)〜)

◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
◆シュミレーション:
◆主素材:ベルバイオ
◆重量:約1,260g(スリム)
    約1,330g(ワイド)

ララちゃんランドセルの特徴

 

羅羅屋(ららや)のララちゃんランドセルは、可愛いからカッコイイデザインまで、昔から人気があるブランドで、素材選びや縫製までを熟練した職人が手づくりで1つ1つ仕上げています。オーダーメイドランドセルは、一生にひとつだけのランドセルを親子で一緒に作って欲しいという想いから始められています。

 

 

オーダーメイドランドセルで失敗をしないようにするには?

オーダーメイドランドセルは、自分が好きなパーツを1つ1つ選んで世界に1つの自分だけのランドセルを作ることができます。
自分で選んだものだからこそ、お気に入りのランドセルで毎日の通学も楽しくなりますよね。また、物を大切にするという気持ちを小さいながらも学ぶことができるようになるのではないでしょうか。

 

最近では、多くのオーダーメイドランドセルを取り扱っているメーカーの公式サイトでシュミレーションをすることができるので、色の組み合わせやデザインなどをイメージすることができます。

 

しかし、選んでいるうちにだんだんと「この色の組み合わせでいいのかな?」とわからなくなってしまうこともあるようなので、そのようなときには、本体の色とステッチやパイピングの組み合わせを、同系色で濃淡をつけて統一感を意識すると色の組み合わせがうまくいきます。

 

また、オーダーメイドのオプション追加は、あれもいい、これもいいと追加していると、あっという間に思っていたよりも金額が膨らんでしまうことがあります。
ある程度のシュミレーションを進めてから合計金額を確認して、この金額は高すぎる!という場合には「どうしてもこれだけはこだわりたい!」という項目だけを選ぶようにしておきましょう。

 

オーダーメイドランドセルは既製品の形やデザインが決まったものではないので、出来上がるまでにどうしても時間がかかってしまいます。そのため、数量が限定されていたり、受付期間を設けているところが多く、早めに申し込みをしないと売り切れとなってしまいます。
オーダーメイドで注文をしたい方は、気になるメーカーの公式サイトで締切日の確認をして、早めの予約購入をすることをおすすめします。

 

 

2022年度 おすすめのランドセルメーカーランキング

4月になると多くのランドセルメーカーから、新しいモデルのランドセルが販売されるようになります。ここでは、おすすめのランドセルメーカーの紹介をしますので、これからのランドセル選びの参考にしてくださいね。

 

フィットちゃんランドセル

 


フィットちゃんランドセルはセイバンの天使のはねと同じように人気があり、評価が高いランドセルメーカーです。
大手ランドセルメーカーならではの機能性と、色やデザインが豊富なので、「かわいい」「かっこいい」ランドセルがたくさんラインナップされています。
また、数は限られていますがオーダーメイド対応で品質がいいもので低価格なモデルを出しています。

 

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鞄工房山本

 


奈良県橿原市の工房でランドセルを作りつづけて50年を迎える鞄工房山本は、鞄業界では作業の委託・分業が多いなか、一貫製造体制を守り続けており、革の型入れ・裁断から仕上げまですべての工程を、職人さんがこだわりを持って行っています。
22シリーズ86種類、カラーバリエーションも豊富にそろっており、素材選びから背負いやすさへの工夫、丈夫さ、安全性も高く、6年間飽きのこないランドセルがそろっています。

 

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羽倉(HAKURA)

 


千年の伝統を持つ日本一の鞄生産量を誇る鞄の街・豊岡から、高い品質基準を満たした鞄職人の誇りが詰まっている「豊岡鞄」が、2006年に特許庁に認められ地域ブランドになりました。「HAKURA」は、豊岡鞄ブランドと認定された初のランドセルです。
全27色の中から選ぶことができ、天然皮革の滑らかな艶や優しい色合いは、130年の伝統が培った職人技があるからこそです。ランドセルから工業製品の名残である「鋲(びょう)」を無くしシンプルなデザインになっています。お子さんが背負いやすような工夫もされており、高品質で安全性も高いランドセルです。

 

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池田屋

 


1950年に創業された池田屋のランドセルは、「厳選したよいものを」「お客様の立場に立ったものづくり」の2つのこだわりを持ってランドセルを作っています。
池田屋のランドセルは、職人さんによる常に背負いやすいランドセルへの工夫や努力がされており、子どもの小さな肩にかかる負担が軽減できるようにすべてのパーツの見直し、形状、素材、動きなどが検証されています。

 

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セイバン天使のはねランドセル

 


セイバンのランドセルはテレビのCMでもよく見ることが多く最もシェアが高い、ランドセル業界で最大手のメーカーです。
セイバンのランドセルは機能性が高く、背負うときに子どもに負担をかけないような工夫がされている、総合的にバランスが取れているランドセルメーカーです。
PUMAやコンバースなどのコラボなど豊富なラインナップがあります。

 

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カバンのフジタ

 


ランドセルを作り始めてから60年になるカバンのフジタのランドセルは、シンプルでカラフルなものが多く、飽きのこない色やデザインだけではなく背あてにも色がついていたりなど、見ているだけでもワクワクする色の組み合せになっています。
アルファベットの「X」のような形状の肩ベルトや背あての部分に背負いやすくする工夫がされていることで、ランドセル本体と背中の隙間がなくなりフィットして体感重量が軽くなっている、お子さま想いのランドセルです。

 

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萬勇鞄

 


6年間快適に使用できるよう、一番負担がかかりやすい背あてと肩ベルトの部分を頑丈に、職人さんが1つ1つの工程を手縫いで丁寧に仕上げています。牛革やコードバン素材のランドセルにも刺繍等を施すなどデザイン面にもこだわりがあります。
工房系のランドセルはシンプルなものが多いなか、萬勇鞄のランドセルはカラーバリエーションやデザインが豊富にあるので、お子さんの好みに合わせたお気に入りのランドセルを選ぶことができます。

 

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モギカバン

 


1929年に創業したモギカバンのランドセルは、伝統を重んじながらも、時代や環境の変化に対応した先進性を追求した、シンプルなのに存在感のあるランドセルです。
素材へのこだわり、熟練の職人さんの技術、少しでも重さを軽減するためのウィング背カンや、ランドセルのヘリをなくしたキューブ型など、機能性や安全性など6年間安心して使用することができます。

 

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ふわりぃ

 


老舗のランドセルメーカーである株式会社協和の「ふわりぃ」は、何よりもお子さんを最優先に考えた「子ども第一主義」の背負いやすいランドセルを作っています。
成長とともに変わっていく体型・身長などにも対応できるように作られており、障がい児用のUランドセルも高い評価を得ています。
また、オーダーメイドランドセルは、6年間使えるランドセルが自分の好きなデザインや柄にできるため特に人気が高くなっています。

 

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黒川鞄工房

 


黒川鞄工房は創業120年の「古き良き伝統ある暖簾(のれん)」と「創業者の理念」が継承された、現在五代目のオーナーである老舗ランドセルメーカーです。
分業化してランドセルを作るのではなく、ランドセルを1人で最初から作り上げられることができる職人さんが、工房で頑丈で美しいランドセルを作っています。
お子さんの健康を考えた「はばたく 肩ベルト」は、肩ベルトを立ち上げることで体感重量が軽くなり姿勢が良くなる効果が期待でき、お子さんの体への負担を軽減することができます。

 

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