2021年度入学のお子さんの最新モデルのランドセルカタログ請求受付はいつから?
現在、年中さんのお子さんのためのランドセルのカタログ請求の時期はメーカーによって違ってくるのですが、ほとんどが年中さんの1月〜2月頃に受付が始まるとこが多いのですが、購入時期が早まるのと同時に請求できる時期も年々早まっています。
最新情報 【1月25日 現在】
※2022年春ご入学者様向けランドセルの先行内覧会の開催、出張展示会の予約が開始されています
※在庫数が残りわずかのモデルが増えています
多くのメーカーや工房系で在庫数が残りわずかのモデルや完売モデルが増えています。
完売になる前に早めにチェックして購入しましょう。
※2022年度入学のお子さん向けのカタログ請求が始まっています。
2021年4月入学のお子様のランドセルカタログ請求はこちら ▼
2022年4月入学のお子様のランドセルカタログ請求はこちら ▼
※アウトレットランドセルの購入を検討している方はこちらから
2021年度の主なランドセルカタログ請求先
現在、主なランドセルメーカーの2021年度、ランドセルのカタログ請求受付を行っているところはこちらです。
最新モデルのカタログを取り寄せておくことで、人気モデルのランドセルが売り切れになってしまう前に、最新モデルのデザインやカラー、刺しゅうなどの細かい仕様や、メーカーごとの背負いやすさや丈夫さなど機能、オプション品などをチェックして比較したうえで、気に入ったランドセルを予約購入することができます。
工房系のランドセルの2020年度人気モデルでは、夏前にすでに販売終了になっているものが多くあります。
なかには、WEBでカタログ請求をしていないところもあり、サイト内でのデジタルカタログのみのメーカーや、店頭でのみカタログを配布したり、またはカタログ自体を作っていないというところもあります。
ランドセルの購入を考えるときには、まずは事前にWEBで気になるブランドのランドセルがカタログ請求ができるのかなどの概要を確認しておきましょう。
お子さんにぴったりのお気に入りのランドセルを購入するための詳しい情報を紹介しています。ぜひランドセル選びの参考にしてみてください!

サイト管理人のランドセル購入のアドバイス!
- 飽きのこないデザインや色を選ぶ
- 素材を比較する
- お子さんの体に負担がかからない背負いやすさの工夫
- A4フラットファイルサイズに対応
- 価格が安すぎるものは避ける
- 人気のあるランドセルは購入時期をお早めに
人気モデルのランドセルを購入したいなら事前にスケジュール確認を!
カタログの受付開始日時は毎年同じ時期に始まるわけではなく、各メーカー、各工房などによって受付開始の日やカタログを発送する時期や、販売開始時期、完売時期もそれぞれ違っています。
いくつかのカタログ請求を申し込んだところがすべてそろうのを待っていると、人気があるメーカーや工房のランドセルの展示会がすでに終わってしまっていたり、品薄状態になっている可能性もあります。
近年、購入時期はどんどん早まってきている傾向にあるため、お目当てのメーカー、工房系、ブランドのランドセルがあるならば、公式サイトで最新情報を定期的にチェックして、カタログ請求、展示会へ行く日にちなどのスケジュールをたてて、お気に入りのランドセルを選んでくださいね。
2021年度のランドセルの一般的な購入の流れ(予想)
2021年度のラン活は残念ながら新型コロナウイルスの影響が大きく、出張展示会の中止や実店舗の休業、思うように外出が出来ないことなどが影響しているため、予想よりも遅れていると言われています。黒川鞄のランドセルは5月末現在すでに完売しており、やはり人気があるモデルは早々に売り切れになっています。
前年度〜3月
2021年度の最新モデルのカタログ請求できる時期はメーカーによって違い、年中の夏に受付開始しているところもあれば、年があけてから受付開始をするところがあり、メーカーによっては生地サンプルを送ってくれるところもあります。
カタログ請求が受付される時期や展示会が行われる日程など、ホームページなどでこまめにチェックしておきましょう。
4月〜5月
ほとんどのメーカーの最新モデルのカタログ請求ができるようになり、予約購入をすることができるようになり展示会なども開催されます。
年々ランドセルの購入時期が早まってきており、お目当てのランドセルがある場合にはもうすでに下見をしている方も多いので、ゴールデンウィークに予約購入をされる方が増えてきます。
5月〜8月
前年度の購入時期のピークは7月でしたが、2019年度の予約購入のピークは6月だったというメーカーもあり、お目当てのランドセルの予約購入の時期はどんどん早まってきています。工房系を中心に人気の商品は5〜6月に完売するものもあります。
お盆に帰省するときにおじいちゃんとおばあちゃんに購入してもらうなど、人気があるランドセルの場合は夏前には在庫がなくなり売切れということもあるので、お目当てのランドセルがあるならば早めの購入をおすすめします。
9月〜1月
この時期になると工房系だけではなく、メーカー系の人気モデルの人気カラーのランドセルは在庫がなくなり「売り切れ」となっているものが出てきます。
しかし、売り切れになってしまったランドセルではなくても、機能性が高く品質のよいランドセルはまだまだたくさんあるので、年末年始の帰省時期など、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に見に行って購入してもらうという方も多いようです。
2月〜3月
入学式の直前になるため、商品によってはセールになっていたりアウトレットランドセルもあるので、デザインやカラーなどにこだわりがあまりなく少しでも価格をおさえておきたい!という方にはおすすめの購入時期です。
しかし、この時期は品薄になっている可能性が高いので、お目当てのランドセルがある場合には早めの時期の購入をおすすめします。
2021年度の新登場ブランド「ARTIFACT(アーティファクト)」!
ARTIFACT(アーティファクト)は「過去・現在・未来」を表す三角形がモチーフになっており、素押しにグレーを載せた三角形が「光」と「影」を表現しているα(アルファ)、「静」をベースにエネルギッシュな鋭い「動」のラインが際立つクールなデザインのβ(ベータ)、シンプルで力強い三角形と繊細で優美な三角形が「表」と「裏」を表現したδ(デルタ)がラインナップされています!
2021年度 人気の高いランドセルメーカーを紹介!
2021年度に入学を迎えるお子さんをお持ちの方は、できるだけ早めにラン活の資料としてカタログ請求をしようと考えている方も多いのではないでしょうか。
人気があるブランドのランドセルは、カタログでさえも予約をしていないとなくなってしまうこともあるほどなので、ほしいと思っているランドセルが決まっている方は、早めに資料請求をしておきましょう。
4月になると多くのランドセルメーカーから、新しいモデルのランドセルが販売されるようになります。ここでは、おすすめのランドセルメーカーの紹介しますので、これからのランドセル選びの参考にしてくださいね。
フィットちゃんランドセルはセイバンの天使のはねと同じように人気があり、評価が高いランドセルメーカーです。
大手ランドセルメーカーならではの機能性と、色やデザインが豊富なので、「かわいい」「かっこいい」ランドセルがたくさんラインナップされています。
また、数は限られていますがオーダーメイド対応で品質がいいもので低価格なモデルを出しています。
奈良県橿原市の工房でランドセルを作りつづけて50年を迎える鞄工房山本は、鞄業界では作業の委託・分業が多いなか、一貫製造体制を守り続けており、革の型入れ・裁断から仕上げまですべての工程を、職人さんがこだわりを持って行っています。
22シリーズ86種類、カラーバリエーションも豊富にそろっており、素材選びから背負いやすさへの工夫、丈夫さ、安全性も高く、6年間飽きのこないランドセルがそろっています。
千年の伝統を持つ日本一の鞄生産量を誇る鞄の街・豊岡から、高い品質基準を満たした鞄職人の誇りが詰まっている「豊岡鞄」が、2006年に特許庁に認められ地域ブランドになりました。「HAKURA」は、豊岡鞄ブランドと認定された初のランドセルです。
全22色の中から選ぶことができ、天然皮革の滑らかな艶や優しい色合いは、130年の伝統が培った職人技があるからこそです。ランドセルから工業製品の名残である「鋲(びょう)」を無くしシンプルなデザインになっています。お子さんが背負いやすような工夫もされており、高品質で安全性も高いランドセルです。
1950年に創業された池田屋のランドセルは、「厳選したよいものを」「お客様の立場に立ったものづくり」の2つのこだわりを持ってランドセルを作っています。
池田屋のランドセルは、職人さんによる常に背負いやすいランドセルへの工夫や努力がされており、子どもの小さな肩にかかる負担が軽減できるようにすべてのパーツの見直し、形状、素材、動きなどが検証されています。
セイバンのランドセルはテレビのCMでもよく見ることが多く最もシェアが高い、ランドセル業界で最大手のメーカーです。
セイバンのランドセルは機能性が高く、背負うときに子どもに負担をかけないような工夫がされている、総合的にバランスが取れているランドセルメーカーです。
PUMAやコンバースなどのコラボなど豊富なラインナップがあります。
ランドセルを作り始めてから60年になるカバンのフジタのランドセルは、シンプルでカラフルなものが多く、飽きのこない色やデザインだけではなく背あてにも色がついていたりなど、見ているだけでもワクワクする色の組み合せになっています。
アルファベットの「X」のような形状の肩ベルトや背あての部分に背負いやすくする工夫がされていることで、ランドセル本体と背中の隙間がなくなりフィットして体感重量が軽くなっている、お子さま想いのランドセルです。
6年間快適に使用できるよう、一番負担がかかりやすい背あてと肩ベルトの部分を頑丈に、職人さんが1つ1つの工程を手縫いで丁寧に仕上げています。牛革やコードバン素材のランドセルにも刺繍等を施すなどデザイン面にもこだわりがあります。
工房系のランドセルはシンプルなものが多いなか、萬勇鞄のランドセルはカラーバリエーションやデザインが豊富にあるので、お子さんの好みに合わせたお気に入りのランドセルを選ぶことができます。
1929年に創業したモギカバンのランドセルは、伝統を重んじながらも、時代や環境の変化に対応した先進性を追求した、シンプルなのに存在感のあるランドセルです。
素材へのこだわり、熟練の職人さんの技術、少しでも重さを軽減するためのウィング背カンや、ランドセルのヘリをなくしたキューブ型など、機能性や安全性など6年間安心して使用することができます。
老舗のランドセルメーカーである株式会社協和の「ふわりぃ」は、何よりもお子さんを最優先に考えた「子ども第一主義」の背負いやすいランドセルを作っています。
成長とともに変わっていく体型・身長などにも対応できるように作られており、障がい児用のUランドセルも高い評価を得ています。
また、オーダーメイドランドセルは、6年間使えるランドセルが自分の好きなデザインや柄にできるため特に人気が高くなっています。
ランドセル工房のナース鞄工は60年の歴史を持つ老舗ランドセルメーカーで、熟練の職人による手づくりでランドセルをひとつひとつ仕上げています。
男の子が好きなかっこいいランドセルや、女の子が好きなかわいいランドセルがランナップされており、シンプルなデザインなので高学年になっても飽きることなく、機能性や安全性も高く、耐久性、背負い心地にもこだわりを持って作られているランドセルです。